自閉症の子供を持つ全てのお母さんへ

自閉症の子供を持つ全てのお母さんへ
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このタイトルで書こうと思ったきっかけがあります。

仕事仲間で大変親しくさせて頂いてる先輩が居るのですが、

ここではその彼女の事をYさん(仮名)とさせて頂きます。

Yさんのお子さんはJ君(男の子です)

その方のお子さんが自閉症で、Yさんの苦労話を聞くうちに、同じような事で悩んでる

お母さんは多いはずと思い始め、Yさんの体験談をまとめてみて、

少しでも悩んでいるお母さんへの励ましになればと思い、書くことに決めました。

勿論、Yさんも賛成してくれ協力していただきました。

Yさんのお子さんは、このブログを書き始めた時、18歳 高校三年生です。

現在は、高校を卒業して、社会人となっています。

高校三年間、部活動に勤しみ充実した高校生活を送りました。

進路については、本人の希望で就職となり、今は、社会人として頑張っています。

私とJ君の出会いは、Yさんが職場にJ君を連れてきたときに、初めて会いました。

その当時、J君は小学5年生だったと記憶してます。

体も大きく、しっかりしたお子さんに見えたので、まさかこの子が

自閉症だとは全く思いもしませんでした。

少し、おとなしい男の子かな?とは思いましたが、

初対面なのでこんなものかなとか・・相手はおばさんですしね

お子さんが、自閉症だとは聞いてはいましたが、そんなことを微塵も

感じさせないお母さんと息子さんでした。

子供の頃の苦労話を聞くうちに、すごい忍耐に驚きを隠せませんでした。

実際に、こんな事が出来るのかな?と思うようなことを

されておられました。

小さいころはとにかく、普通の子供が出来ることが出来ない。

病院にも何度も相談に行かれ、あらゆる自閉症の本も読まれたそうです。

しかし、書いてあるのは「忍耐」この二文字に尽きると

おっしゃっておられました。

この忍耐は普通では挫折しそうなものでした。

自閉症のお子さんを持つ親御さんが、これに耐え切れず、ついつい

手を挙げてします様な事も、少なからずあるらしいです。

少しずつ 幼少期からの奮闘記をご紹介させて頂きます

これを 見てくださるお母さんへの 励ましになればと思います。

不定期にはなりますが、更新しますのでよろしくお願いします

コメント

  1. T より:

    こんにちは。
    発達障害高校三年生の母です
    この度自衛隊を受け、病気が一番気になると言う理由で落ちました。
    まだ、合否が出ていない一般は結果待ちですが厳しいと踏んでいます。
    本人が一番ショックを受けています。
    悲しいです

    • ダメなうさぎ より:

      コメントありがとうございます

      差し出がましいようですが、お名前は伏せさせていただきました。

      J君も自衛隊を受けたいと思っていたのですが、就職指導の

      先生の反対もあり、断念。

      発達障害の特長が、緊急時の時に本人が辛い思いをするとの

      先生のお話でした。

      息子さんは、一般での結果待ちだそうですが、

      発達障害と言う理由で、落ちるのは残念な事ですよね

      世の中の人にもっと、この発達障害の事を理解してほしいと思っております。

      まだまだ、若い息子さんはいくらでもチャンスがあります。

      J君も今、就職して毎日頑張っています。

      息子さんが1日でも早くショックから立ち直りますように。

      そして、一般で良い結果が出ますように、お祈り申し上げております。

  2. Richard Nakao HIRAMEKIRichard より:

    自衛隊に入隊したいのに発達障害でダメだった?
    そんな話が本当にありますか?
    NeuroTracker認知トレーニングをやってみて、2~3週間から2ケ月NeuroTrackerトレーニングしてみたらよいと思います。100% Almightyとは言えませんが、かなりシッカリした技術です。プロのアスリートもスポーツパフォーマンスを上げる為、即ち、注意集中力を強化して、ゲームプレイ・パフォーマンスを上げて実力をつけたいというプロアスリートが多数存在しています。