発達障害の社会人３年生ホテル療養、最終チェックでまさかの？

この記事を初めて読んで下さる方へ

このタイトルで書こうと思ったきっかけがあります。仕事仲間で大変親しくさせて頂いてる先輩が居るのですが、ここではその彼女の事をYさん（仮名）とさせて頂きます。 Yさんのお子さんはJ君（男の子です）その方のお子さんが自閉症で、Yさんの苦労...

ホテルに行ってから、5日目。

特に、急変する事も無く順調です。

予定通りに、ホテル療養も終了できそうです。

いつものように、朝8時に検温と体調チェックを

アプリに入れて、送信。

「これで家に帰れる！」そう思って安心してしまい

まさかの２度寝・・・

いつもなら、部屋の内線で目が覚めるのですが

今回は、ぐっすりと眠ってしまったらしく

１回目、２回目の内線に気が付かないまま

スマホの着信で、やっと目が覚めたものの・・切れてしまいます。

社会人J君

ヤバイ！次の内線出んかったら

部屋に突入される・・・
（心の声）

ベッドから起き上がり、内線電話の前で待ち構える事に！

暫くすると内線がなります。

社会人J君

もしもし

「あ～良かった、何かあったかと思いましたよ」

社会人J君

すみません、ぐっすり眠ってしまってました・・

無事に最終チェックも終わり、午後には帰れることになりました。

最終チェックで言われた事

●今朝の様に、ぐっすり眠ってしまうのは
思ってる以上に体力が落ちているからです。
回復はしていますが、まだ体力は落ちたままなので
しっかり食べて、しっかり寝てください。
●味覚については、個人差はありますが
大体、１ヶ月ぐらいは戻らないと思ってください。
これは、ただ待つしかないです。
長い人では、３ヶ月～６ヶ月戻らない人もいます。

味覚なしの食生活は、まだ暫く続く様です。

すべてのチェックが終わり、早々に荷物をまとめて

Yさんに電話するJ君。

社会人J君

今日、帰れるで～！迎えに来てな～！