この記事を初めて読んで下さる方へ
12月に入った頃、ちらほらと喪中はがきが
届きます。
会社関係や、J君宛に届いたものは、Yさんの家では、
「大事なもの入れ」に入れているそうです。
3枚目が届いたころ
また、喪中はがき来たよ。確認しといてやー
なんで?誰も死んでないやん。
喪中はがきって、誰かが死んだときに出すんやろ?
うちが出したんじゃなくて、相手側から
届いたんやで?
オレには、関係ないのに何で来るん?
って言うか、東京の人とか知らん人やし・・
・・・・はぁ・・喪中はがきの意味が
分かってない様子。
①喪中はがきが届いた人には、年賀状を出してはいけない。
②東京の知らん人は、Jの会社の東京の人。
ん・・・なんでわざわざ、知らん人にまで
死んだことを知らせるん?
※知らん人=J君が会社の社員の中でその人の事を知らないだけ。
会社が、全社員に年賀状を出す事になってる為、
全社員が、全社員の住所のリストを持っています。
なので、当然、J君の所にも、喪中はがきは届きます。
年賀状が来なかった人が、喪中って事で良くない?
それじゃー、誰が喪中なのか分からないので
出してしまう事になる。
仮に、Jの計算通りにしたとして、社長や役職者の
元に、年賀状が届かなかったら、新年に
「喪中でした」って言う?
オレは、誰から来なくても、気にならんけどな~
でも、この喪中はがきって、オレにも何か
関係あるん?
この人達は、年賀状出したらあかんねん。
だから、作成した中から抜いてな~
え?あんなに苦労して、作成したのに?
それなら、作成する前に教えて欲しいわ・・
いやいや・・・それは・・・
そんなに、面倒なルールがあるんやったら
年賀状なんてなくてもいいのにー。
大体、12月28日まで働いて、1月6日には
あうのに、年賀状出す意味ってある?
特に、最近の子は、年賀状離れしているので、
面倒って感じてしまうのでしょう。
去年は、「喪中はがき」と「寒中はがき」を間違って
覚えていたJ君・・・
日本の伝統的な文化が、時代と共に少しずつ
薄れていってしまっているのでしょうか?
しかし、意味位は知っててほしいなぁ~とか
思ってしまいます。
これも又、時代の流れ!
Yさんも、私も毎年年賀状を出す数も
届く数も減って行ってるのですけど・・・(笑)
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