組体!互いに友を思う気持ち! 続き

自閉症の息子と母の奮闘記

 

小学5年生のJ君 毎日、組体操の練習を頑張っています。

2人組での事は、前回に書きましたので 今回は

3人組の苦労についてです。

3人組の苦戦技! ダブル倒立

こんな感じです。(絵が難しくてイメージです)

J君が真ん中で 他の2人の倒立をキャッチします。

1人目の倒立はキャッチ出来るのですが、キャッチしたら

右の肩と右手のみで支えながら、左から上がってくる2人目の

倒立を左肩あたりと、左手のみでキャッチしないといけないので

失敗・・・。この時も3人が協力し合います。

1人目の倒立をする子は、J君が2人目をキャッチしやすい様に、なるべく負担にならない様に、J君の右肩で静かに止まれる様にしたい!
2人目に倒立する子は、J君はすでに1人目を支えながら、自分をキャッチしないといけないので、なるべく真っ直ぐ、キャッチしやすい様に足を上げて、肩のあたりで止まりたい!
J君
J君

1人目の子は2人目の子が倒立して止まるまで、ずっと倒立したまま

やし、2人目の子はオレを信じて、上げてくるからどちらも落とさない様にキャッチしたい!

3人がそれぞれ、他のメンバーの事を思って 成功させたいと思って頑張る姿は

 

感動ものですね!3人タワーもこのチームワークで頑張ります。

こんな感じです。(あくまでも、イメージで!)

上に立つ子はかなり怖いですよね・・下の子が必死で踏ん張ってるので

上の子も立てるんです。(やっぱり・・上は怖そうです・・)

そして ピラミッド!

5人組⇒10人組⇒ 男子ピラミッド・女子ピラミッド

もう、人数が増えれば、増えるほど 支え・踏ん張り・土台役の子は大変ですが、チームで協力し合い、失敗しても誰も責めたりせず、もう一度!って練習してたそうです。

こんな感じ(イメージです)

組体操は、互いを思いやる気持ち! 相手を信じる気持ち! チームが一体化!

こんな感じで、育って行くんですね!

そして 運動会 当日!

2人組の「サボテン」だけは、支援学級の先生がフォローに

入りましたが、後は自分たちのみで「成功!」

最後の、巨大ピラミッドも、難なく終わり、ラストは全員が大移動して

少しだけダンスで終わるのですが、この大移動の時に、J君は場所を見失ってしまい、

キョロキョロと周りを見ながら、「Aくーん!Aくーーん!」とつぶやいていたそうです。

Yさんは J君の口の動きでわかったそうです。(笑)

行き場を見失っても、自分の隣はA君!

無事、A君を見つけて2人で顔を見合わせて にっこり!

空間認識能力が低いJ君なので、大移動では中々 苦労します。 毎年運動会の時には、目印を決めたり、隣の子を探すようにしています。
2年生の時のダンスの時も、3年生のソーランでも、4年生の再びソーランでは、右に移動なのに、左に行きかけて、隣の子とぶつかりそうになったり・・空間認知能力が低いと こんな事でも苦労します。

今回の組体操では、練習中も1度も

「重たい・・・」「痛い・・・」「無理・・」こんな弱音を吐くことも無く

常に相手やチームの為に頑張ってきた J君たち!

心も大きく成長した組みたいでした!

Yさん
Yさん

ちなみに、5年生で自力で出来なかったサボテンは、

6年生で成功したんですよ!

J君は、土台だった為、膝は土や小石がめり込んで傷だらけだったそうです。それでも1度も弱音を吐かなかったんです。

本当に、良く頑張りましたね! 成長に感動!

 

組体!互いに友を思う気持ち!
小学5年生! 運動会では「組体」 Yさん 毎年見てるんですが、やっぱり5、6年生の 組体は感動します。今年はとうとう!我が子 の番がやってきました~! 日々の練習も、暑い中本当に良く頑張...

 



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