この記事を初めて読んで下さる方へ
統括部長と、2度目の交渉の結果、
しぶしぶ?12月で退職をする事を受け入れてくれました。
それからしばらくして、50代の男の社員さんが
製造部に異動してきました。
50代の男性社員が、J君の機械の引継ぎになるようです。
まだ若かったころに、この機械を担当していた事が
ある為、引継ぎ期間が短くても機械を扱える?
エリア部長が居なくても、何とかなると考えての
人事異動だったようです。
50代男性社員は、少し前の大きな異動で
製造部から、他部署に異動したばかりでした。
僕のせいで行ったり来たりの異動になって
申し訳ないです。
50代男性社員
「いや!オレ的にはラッキーやったわ~
ずっと製造部におったし、他部署に異動になって
正直いややったからなー(笑)」
男性社員にとっても、今回の再異動は
良かったようです。
若い頃にこの機械を担当していたようなので
僕が教える事なんて、ないですよね~
男性社員
「もう、何年も前の事やでー
忘れてるから、よろしく頼むで!」
リーダー
この朝の回らないポジションに入って欲しい
というリーダーの考えとJ君の考え方も同じだったようです。
まずは、50代の社員と一緒に機械を回します。
50代の社員ってどんな感じの人なん?
ひと言で言うと、真面目な人!
仕事人間って感じかな~?
年齢的にやりにくくないん?
それはないな~、いいひとやで!
50代男性社員との関係性も、問題無いようです。
いつものことながら、横で付きっ切りでは
出来ないのですが、J君が色んな所にフォローに
入ったりしながらも、なんとか男性社員の様子もみているようです。
本来なら、今J君がやっている
「オールマイティーサブ」は、必要なのですが
残念ながら、そこまでの人手はありません。
今、一時的にもJ君がそのポジションにいる事で
リーダーさんや、他の社員さんの負担もほんの少し
軽くなっているようです。
オレは、機械担当より、オールサブで動き回ってる方が
楽しい~~!
次のUPからは、番外編を書いていきます。
発達障害の子の驚くような拘り!
J君の強い拘りへのYさんの対処法にも
驚かされます。
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