発達障害の中学2年生 塾の先生が倒れた後の混乱

自閉症の息子と母の奮闘記 中学校編
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この記事を初めて読んで下さる方へ

混乱だらけの塾

前回の記事で 塾の先生が倒れた! 事を

書いていきました。 その後の塾の混乱について

書いていきたいと思います。

前回の記事はこちらです

塾の先生が倒れてから、この教室の主の先生が

不在となり、違う教室から 穴埋め状態での運営となります・・

突然の事なので、連絡が行き届かなかったり

行っても、開いてなかったりと 混乱だらけ・・

暫くは、何かと落ち着かない塾でしたが

何とか 入れ替わりの先生での授業スタート

塾へ行くたびに、違う先生なので J君も中々慣れず

大人しく過ごしていた様子。

慣れるまで時間のかかるJ君は、観察中は

大人しいらしいです。(笑)

6割ぐらいは同じ先生で固定されつつあり、

若い男の先生との懇談になります。

突然先生が、変わっていまった事!
飛んでしまった授業を、いつ補うか?
そして、J君がLD(学習障害)である事
自閉的特徴がある事
独特なルールがあり、書く事が苦手
この様な事を 1から説明します。

今までの年配の先生とは違い、若い先生は

J君に 友達感覚で接してくれるようで

J君の事も何となく 理解されてた様子です。

先生のタイプが ガラッと変わってしまったんですが

J君もこの状況は理解している様子で

例え、塾に行ったとき 開いてなくても

いつもの若い先生が居なくても

それは それで 受け入れてる様子でした。

 

Yさん
Yさん

こんな事も、経験する事で段々と

受け入れられるようになっていくんですねー

もうすぐ中3、息子も受験生になります。

この混乱だらけの塾の体制も

落ち着いてくれたらいいんですが・・・

 

 

J君も 経験する事で 予期せぬ出来事にも

対応出来る様になって来たようです。

いよいよ受験生になるJ君。きっとまだまだ

予期せぬ出来事や 挫折もあると思います。

強くなっていく J君を見守りたいです

 

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