この記事を初めて読んで下さる方へ
コロナ療養中、毎日の様に統括部長から、体調確認の
連絡が入るJ君。
(J君は金曜から、仕事を休んでいます)
週明けの月曜日
僕の担当はどうなっていますか?
統括部長
「まぁ、それはなんとかなる!それより・・」
★J君の1つ上のS先輩も、コロナでアウト!
★J君の引継ぎをしている、社員さんもコロナでアウト!
J君に続いて、2人が新たに感染していました。
S先輩の方は、お盆休み中に家族で出かけて
まず両親が感染、その後S先輩という経路
引継ぎをしている50代の社員さんは、
J君からの感染の様です。
その後、奥様も感染・・。
J君と、引継ぎ社員の2人が、ほぼ同時に約2週間
休むとなると?
J君が担当している仕事は、誰がやるのか?
え?じゃ、僕の担当は?
統括部長
「今は、仕事の事は気にせんでいい!
悪化せんように、安静にしとけよー」
J君の担当の仕事がどうなったか?
気になる所ですが・・この事は又、次の機会に書いていきます。
ほぼ3人が同時にコロナ・・・
3人とも住んでいる市が違う為、市によって対応が違いました。
●J君は、5日後からホテルへ
●S先輩は、2日目から、ホテルへ(家族もそれぞれホテルへ)
●50代の社員さんは、すぐにホテルへ(奥さんは、自宅療養)
J君とS先輩は、若い為症状は似ていて、2人共「軽症」
50代の社員さんは、この時点でまだワクチンを見接種だった為
扱い的には、「軽症」になるのですが、J君やS先輩とは違い
かなり大変だったようです。
★解熱剤が利かない
★高熱が続く
★喉の痛みと、激しい咳き込み
ほぼ、ベッドから動けない状態。
J君とS先輩は、初めに言われていた「10日間の療養」で
終了しましたが、
50代の社員さんは、「14日間の療養」となりました。
やはり、連日TVで言われている様に、40代、50代は
同じ「軽症」でもかなり違う様です。
J君とS先輩の違いが1つありました。
S先輩は、味覚を失う事は無かった!
お互いが仕事に戻った時、若者ならでは?の面白い
会話があったみたいです!
統括部長
「2人共、もう大丈夫か?、J君はまだ味覚が無い様やけど・・」
え?S先輩は味覚があるんですか?
S先輩
「うん、オレは大丈夫やで?
お前ないんか?つらいな・・・」
統括部長
「お前ら2人、同じ高校で同じ野球部の先輩・後輩なのに
コロナになった時お互い連絡を取って無かったん?」
はい・・・
統括部長
「お互い、気にならなかったんか?」
いや、ほぼほぼ知ってましたし!
統括部長
「連絡とって無いのに?」
SNS見れば、分かるんで・・・
S先輩
「僕も、Jの事はSNSでチェックしてたんで・・・」
統括部長
「今の、若い奴らはそんなんなんかー!!」
療養中に、電話やラインがあったのは
部長と、母と時々友達ですね!
統括部長は、J君とS先輩がお互いに連絡を取って無かったことに
驚いたようですが、2人にしてみれば、SNSでお互いの症状は
チェックしていたので、特に問題はなかった様です。
逆に、改めて部長に驚かれた方が、びっくり!だったようですね。
そして?
何で、S先輩は味覚あるんやろ?
S先輩
「何で、Jは味覚ないんや?」
オレの方が、若いって事ですね~~~(笑)
家に帰ってきたJ君は、Yさんに!
S先輩は、味覚あるらしーでー
いいな~~、1つしか変わらんのに・・
若者でも味覚無くならん人もおるんやな!
いいな~
ほぼ、症状は同じだったのに、S君には味覚のある事が
うらやましい、Jなのでした!(笑)
コメント
コロナ、症状がかなり人によって違うんですね
軽症、重症の定義も医療関係の方の思うものと、一般の人とは違うってききますが
軽症と言われてもかなりキツそうですね・・・後遺症も心配だし
みなさん、今は元気になられてることを祈ります。