発達障害の高校2年生 新しいクラスと、異常なルールに困惑!

自閉症の息子と母の奮闘記 高校編
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この記事を初めて読んで下さる方へ

春休みも終わり、J君も高校2年生に!

始業式の日、J君からのメールが入ります。

 

J君メール

2年1組になった!担任は学年主任の先生やねん・・

野球部メンバーはオレを入れて3人

I君も一緒のクラス。

仲良しのI君とは、又一緒のクラスで安心です。

野球部のメンバーは、Y君と中学から一緒のM君

担任の先生は、学年主任の先生(体育科の先生)

1年の時は、若い先生でどちらかと言えば、良い意味での

友達関係のような先生だったけど、今度は

学年主任で、体育科の先生なので、なんだか

こわそ~~~って感じているようです。

どんなタイプの先生なのか?暫くJ君の中での

探りが始まります。

友達関係では、不安はなさそうですが、野球部3人が

同じクラスになった事で、J君はとっても苦労する

1年間を過ごす事になります・・

2年生になってから、誰が言い出したのか分からないですが

野球は、団体!もっと絆を深める為
今後は、休憩時間も必ず5人一緒!

2年生になって、メンバー5人

仲の良いのはいいんですが、こんなルールは・・

J君の考えは・・・

●仲良しのI君も同じクラスだし、野球部以外の
友達とも関わりたい。
●野球の絆って言うけど、常に一緒に居るのが
良いとは限らない!大体、真面目に練習来ないやろ?

全く考え方が違うJ君は、今後この異常なルールを

めぐって、仲は良いけど、もめていく事になります。

このトラブル?は今までとは違い、

苦労はするけど、J君を大きく強くしていく事に

繋がっていきます。

 

Yさん

息子の苦労を、見守り続ける事になりますが、

異常なほどのルール「野球の絆」のおかげで

「親子の絆」も更に深まる事になります

 

そして、初めは担任の先生を

高校生J君

学年主任か~。なんかこわそ~~

と言っていたJ君ですが、ふたを開けてみると

高校生J君

オレの中では、高校でのお父さん的存在!

とても良い関係を築けます。

野球部の顧問とも、どんどん深い関係性になって行きます。

 

 

少しずつ、具体的なエピソードを紹介していきます。

高校2年生のJ君は、今まで以上に野球中心!

苦労と共にたくましくなっていく

そんなJ君の姿を、今後とも見守ってほしいです。

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