発達障害の高校1年生 高校生になって初めての中間テスト!

自閉症の息子と母の奮闘記 高校編
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この記事を初めて読んで下さる方へ

高校生になって初めての中間テスト

中学の3年間は、塾に行っていても、テストの点数は散々でした。

高校生になってからは、塾も行かず、クラブ中心の生活。

テストの1週間前になると、中学と同じでクラブはお休みです。

夕方に帰って来ても、勉強タイムは夜なので、

夕方は、外でバットを振ったり、走りこんだりしてるJ君。

中間テストの科目
国・数・英・簿記・情報処理・ビジネス基礎

テスト対策も、プリントをもらえるので、それを中心にやってるJ君

学校では放課後に、テスト対策もしてくれます。

基本は、先生から声のかかった子らしく、J君は先生から

声が掛からなかったのですが、自信のない教科は、自主的に参加!

(本当に真面目な子です)

夜、家でテスト勉強をしてるJ君に、クラスの友人から

「ゲームしよう!」とラインで誘いが入ります。

一緒にする時もあるし、勉強中って断る事もある。

 

Yさん
Yさん

もう、息子も高校生。

中学の時の様に、横に付いて色々言わなくても

息子自身がどうするのか?見守る事にしています。

 

親子間の共通の思いは1つ!
「欠点を取らないように頑張る!」

欠点を取ると、補習になるので、クラブに参加出来ません。

J君は野球をしたい気持ちが強いので、

テスト1週間前と、テスト中だけは頑張っていました。

中間テストの結果!

☆ 欠点なし!
☆ 数学・簿記・ビジネス基礎は高得点!
☆苦手な国・英も何とか、50点ほど

クラス順位と、学年順位も出るのですが、

どちらも、半分より上だったので、大満足なJ君。

中学の時は、こんな成績を取れる事が無かったので

とても喜んでました。

テストも無事終わり、又、クラブ三昧!

何時も通り、大きなリュックに野球グッズを入れて

自転車の前かごには、高校の指定カバンを

縦に突っ込み!(お弁当が・・縦に?)

背中にはリュックを背負い、通学!

充実した、高校生活を送っているJ君。

 

中間テストも無事終わり、そろそろ高校生活にも

慣れてきた様子。

クラブも頑張ってるので、一安心!

次は、高校生になって初めての専門医への通院!

お薬は、本当にもう飲まなくていいのか?

少し気になるところですね

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