この記事を初めて読んで下さる方へ
とうとう、私立高校の受験日がやって来ました!
前日は、ジタバタしないで、リラックスして
早めに寝る様に!
前日は、もう、勉強しなくていいから、緊張せず落ち着いて!
普段通りにすれば大丈夫!持ち物だけは、チェックするように!
何時もより早くねるんやで~~
先生方からのエールをもらいました。
明日は、人生初の受験やし、やっぱり私立の方が
先やから、合格するように カツ食べよう!
J君のリクエストで夕食は、トンカツ!に決まり!
徒歩で行けるK高校。朝も時間には余裕があります。
Yさんは、心配でしたが、仕事もあり、J君が家を出る時間に
短いメールを送りました。
職場では、ソワソワ状態のYさん。
もう、仕事どころじゃない感じです。
K高校に到着したJ君。何と中学校の先生も来ていたそうです。
高校の玄関で、専願の2人とは別れるのですが、
同じクラスのM君は何だか不安な様子。
M君「J君とは、教室違うんやんな・・・」
そうやで~。休憩時間に、オレの教室へ来るなよ!
次のテストに間に合わんかったらあかんやろ?
テスト終わっても来るなよ!すれ違ったらあかんやろ?
今日は、自分の事だけ考えて、お互いがんばろ~
M君は、少し心配性な子なので、あえてJ君はこの様に伝えたみたいです。
M君は、もう一人の専願の子と一緒に、自分たちの教室へ。
J君も、自分の受験の教室へ。
色んな中学から受験に来ているので、制服もバラバラ
同じ中学から来ているグループもあり、おしゃべりタイム
しかし、J君は1人なので、静かに座っていたそうです。
周りからは・・・
「アイツ1人なんかな?」「1人のやつ、中学どこやろ?」
こんな声も聞こえていたそうです。
時間になり、高校の先生が注意事項を説明し、
受験がスタート!
中学の先生からは
たとえテストが早く終わっても、ダラけたり眠ったりせず、
時間になるまで、見直したり 静かに座ってる事!
と言われていました。
基本問題が中心の為、比較的簡単で、特に数学が得意のJ君。
かなり、時間が余りチラッと教室の時計を見ると、丁度
時計の前に試験監督の男の先生が、腕組みをして、立って見渡していて
J君と目が合い、
キョロキョロしてると思われたらどうしよ~
高校の先生こわぁぁ~
そう思いながら、テストの見直しをして、静かに待ってたそうです。
M君はJ君に言われた通り、休み時間にも、帰りにも来ず
それぞれ、帰宅。
翌日は、面接日。面接も受験番号順の為、
M君とは時間帯も違い、別々です。
面接を終えたJ君は・・・
3人1組の面接で、中学で面接練習した時の方が
しんどかった・・本番の方がリラックス出来た!
中々、本番に強い J君ですね!
私立の合否通知は、3日以内に自宅に送られてきます。
届いた日は丁度、J君の誕生日!
中学から帰って来て、すぐに開封!
合格しました~~~!
おめでと~~
何か、ほとしたわ!仏壇に置いとくな。
次は、いよいよ S高校や!
滑り止めの私立なんて、受けたくないと言っていた息子ですが、
やはり合格通知を見ると、うれしそうでした。
中学校担任の先生と、塾に電話をして、合格を伝えた J君。
喜ぶのもつかの間!S高校の受験は、約10日後に迫っています。
でも、ひとまずは「私立受験」お疲れ様!
そして、合格おめでと~
ちょっと余談ですが
J君は併願だったので、合格通知の中に入ってる
入学手続き案内には
「もし、公立高校に落ちたら」の事が入っています。
律儀なので、すべてを確認するJ君。
入学金高いな~!これって、一般の公立受験の3月の子
らの合格発表の日が、払い込みの日やろ?
落ちたショックと、高い入金で、ダブルで痛いやつやな・・
まぁ・・それが、現実やで
オレの場合は、公立でも2月受験やから、合格発表から
払い込む日までは、時間あるけどな!
え??落ちる気なん?
ちゃうわ!一般論やん。でも、私立は合格したし、
S高校も合格したいな~~
息子らしいと言うか・・合格通知の中の
お金の部分に、目が行くようです・・(笑)
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