七日の王妃 あらすじ 1話~5話
突然の口づけチェギョンはヨクに突然キスをされたことに腹を立てるが、
彼がヨクなのではないかという期待を捨てきれずにいた。
ヨクが記憶を失った可能性もあると考えたチェギョンは、
妓生たちの助けを借りて美しく着飾り、彼を思い出の場所へ連れて行く。
ヨクは密かに幼き日を思い出すが、自分はナクチョンという名の別人だと告げ、
辛辣な言葉を放ってチェギョンを傷つける。
一方、燕山君はチェギョンから「ヨクに似た男に会った」と聞いて不安を抱き…
死んだはずの男ナクチョンがヨクであることに気づいたチェギョン。
その瞬間、サホンが放った刺客が現れ、ヨクとチェギョンは洞窟へ身を隠す。
チェギョンはヨクに冷たく突き放され、翌朝1人で洞窟を出るが、
その後まもなく義禁府に捕らえられる。
燕山君は盗賊ナクチョンの素性を一切知らないと言い張るチェギョンを見て、
ヨクが生きていることを確信。
サホンは盗賊を生け捕りにしろという王命を受け、
チェギョンをおとりにしてヨクをおびき出そうとするが…。
命がけの恩返し監獄に潜入したソノはミョンヘを発見し、
間一髪でチェギョン暗殺を阻止する。
しかしその後、チェギョンはサホンによって屋外に連れ出され、
ヨクをおびき出すためのおとりとして木に縛り付けられてしまう。
一方、ヨクはチェギョンを救うために燕山君を利用しようと思いつく。
チェギョンに死の危険が迫っていることを知った燕山君は彼女の元に駆けつけ、
王宮に連れ帰って介抱する。
そんな中、ヨクは王宮に忍び込み、指輪をチェギョンに返すが…。
兄弟の再会チェギョンを救うため、自ら王宮に姿を現したヨク。
心中穏やかでない燕山君だったが、臣下たちの前でヨクを抱き締め、
生きて戻ってきた弟を歓迎するふりをする。
ヨクは自分とチェギョンの汚名をそそぎ、燕山君はヨクを王子に復位させる。
そんな中、ヨクと酒を飲んだ燕山君は、チェギョンと結婚したいという彼の話を聞いて動揺する。
ヨクは自分の愛情を隠さずチェギョンに伝えるが、
チェギョンは父スグンから不吉な予言について聞かされて…。
悲劇の予言自分に別れを告げようとするチェギョンを抱き締めたヨク。
その様子を偶然目撃した燕山君はすぐに2人を呼び、婚姻せよとの王命を下す。
シン・スグンの勢力を味方につけようと目論むチャスン大妃も2人の婚礼を快諾。
チェギョンは自分と結婚すればヨクの身に危険が降りかかるのではないかと思い悩むが、
ヨクの言葉に励まされて予言に立ち向おうと決意する。
一方、燕山君はチェギョンに対する自分の恋心にようやく気付き、激しく苦悩して…。
この時代の人物設定で、やはり燕山君は う~~んて感じかも知れません。
勿論 このドラマ独自の設定なので仕方ないんですけど、もう少し
キレキレの燕山君が 見たかったかも~~って 思うんですが・・
中宗(普城大君)に至っては、キャラもう一つ ピンと来ない・・
勿論、ドラマの中では後の端敬王后 一筋っぽくは書かれてるんですが
この、中宗は 側室問題でも結構色々あった王様なので ちょっと残念・・・
又 ぼちぼち あらすじの紹介をしていきます。
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