無くなったプリントと真面目な子

無くなったプリントと真面目な子
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プリントが無い!

学校から帰ってきたJ君。

クラスの宿題「毎日プリント」をやろうと思い、

ランドセルの中を見るも、プリントがない・・・

 

J君

オレは、絶対にランドセルに入れたのに!!なんでないねん・・

又、取りに行かなあかんやんか~~~

最悪や!入れたのに・・ブツブツ・・・

 

と。。しばらくお怒りモード

それでも、学校へ取りに行かないと、明日学校でする事になるので

それは絶対嫌! しぶしぶ学校へ行きました。

しかし、帰って来た時には ケロッと機嫌も直っていました。

 

J君

先生が明日、算数か漢字の抜き打ちテストするかもよ?

って言ってた。でも、オレにそれを伝えたら抜き打ちテストに

ならんやんなー。なんか漢字なら、次の20問テストらしいから

今日、少し勉強しとこかな?

J君

でも・・抜き打ちテストって言ってたし、やったらあかんかな?

いや。。でも先生が、言ってきたんやから・・オレのせいちゃうしなー

いいかな??

Yさん

ん~~~ほんま・・・真面目やな・・・

知らない子達とも一緒に・・

同じ年のいとこ(同じ年)の誕生日がちょうど日曜日だったので、

家族でいとこの家に行く事になりました。

前日に、いとこから

 

いとこ

オレの友達が6人ぐらい来て、一緒に野球するんやけど

J君も 一緒にやろーや!

と誘われていました。

J君

一緒にやってみよかな? 嫌とゆうか。。上手く遊ばれへんかったら

下の子(いとこ)と一緒に遊ぶけどな・・

去年までは、いとこの友達が来たら、知らない子の中に入る事が

出来なかったJ君は、下の歳のいとこと一緒に遊んでいました。

今回は、少々不安な気持ちを持ちながらも、チャレンジしてみようかな?

と思った様子でした。

翌日!いとこの家に行くと、すでに友達が来ていて、

皆と、かる~~く 自己紹介してから外へ・・・

(いとこの家に行ったときに、この友達とも何回かは会ってたそうです。)

帰って来た時は、もう全員が友達になっていました。

皆と、楽しく野球が出来た様です!

皆とあだ名で呼び合い、「又 こっち来た時は一緒に遊ぼう!」

約束までしていたそうです。

 

Yさん

少し前なら、絶対に知らない子とは一緒に遊べなかったんです。

これも、成長の1つですね!

少しずつ、たくましく成ってきた息子です!

6年生になって、急に色んな事で成長を見せるJ君

まだまだ、勉強での苦労と反抗期ゆえの反発は

ありますが、確実に成長してると思いました。

 



コメント

  1. ともちゃ より:

    こんばんは☆ 

    夜分遅くにすみません。

    Jくんの才能を開花させる可能性があるものをずっと考えていたところ、

    そういえばわたしが高校に進学して(わたしは幼稚舎からの内部進学です)

    外部からの進学者のレベルの高さに驚かされました。

    というのは単なるいいわけで、内部にもすごい人がたくさんいました。

    高1なのに、既に大学入試問題を解いている子やTOEIC990点とか、

    英検1級を取得している子とか、理数系にやたら優秀で既に高3の勉強をしている子とかが

    ゴロゴロしていました。そんな中で成績が伸び悩んでいたわたしは

    どうしようと毎日悩み続けていました。

    そんな時、図書館で何か成績をUPさせるために役立つものはないかと

    片っ端から何日もかけて探しまくり書籍を読みあさりました。

    毎日毎日図書館に通って死に物狂いで読みあさっているわたしを

    見かねた図書館の司書の方が、「毎日毎日何時間も本を読み漁っているけど

    何かを探しているの?」と尋ねてきました。

    わたしは事情を説明したところ、「それだったら、トニー・ブザンの

    ザ・マインドマップがお勧めよ」と言われました。

    アドバイス通りにザ・マインドマップを読み進めていくうちに

    脳を活性化させ、記憶力を高めるために効果があることがわかり

    即実践してみました。

    初めは馴れなくて、何度も何度もマインドマップを作り直しました。

    やはり、初めてなのでうまく作れなくて挫折しそうになりましたが

    それでも本を読んでみて、私が頼れるものはこれしかないと

    感じたので、マインドマップを信じ1日7~8時間も費やし

    寝食を忘れるくらい没頭しました。

    その結果、驚くほどの効果を上げることができ

    あれほど悩んでいたのがウソのように脳が活性化され、

    記憶力が高まって、成績もUPすることができました。

    前置きが非常に長くなってしまいましたが、

    ザ・マインドマップの本の中の一節で、

    トニー・ブザンはイギリス人なのですが

    学習遅滞で学校の勉強について行けない子たちに

    ザ・マインドマップを教えたところみるみる成績がアップして、

    確かオックスフォードかケンブリッジだったと記憶しているのですが

    入学するまでになったのです。

    その時のトニー・ブザンのコメントが

    「この世に学習遅滞など存在しないことをわたしが証明してみせた」

    みたいなことをおっしゃっていました。

    ですから、Jくんにザ・マインドマップを学ばせてみるのも

    才能を開花させる一つの方法ではないかと考えるのですがいかがでしょうか?

    トニー・ブザンは今から40年前にザ・マインドマップを完成させ

    今では全世界に知れ渡っています。

    マインドマップ作成ツールといったパクリものが流通していますが、

    やはり本家本元には叶わないというのが現状です。

    でも、説明しただけでは実際にどのようなものか

    見当がつかないですよね。

    そこで、いろいろトニー・ブザンのザ・マインドマップに関するサイトを

    調べてみた結果、ここが最もわかりやすいと感じたので以下にURLを

    貼り付けておきます。

    Jくんのこだわりや執着心が良い方向に向いてくれることを

    願っています。

    とても長い文章になってしまい申し訳ございません。

    で、もし疑問点などございましたら下記のメルアドまで

    遠慮なさらずに問い合わせてくださいね。

    https://www.mindmap-school.jp/mindmap/

    ちなみにわたしが読んだトニー・ブザンの本はこちらです。

    参考になれば幸いです。

    https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97-%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B6%E3%83%B3/dp/4478760993/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1542999467&sr=1-2&keywords=%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%80%80%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97

    URLが長すぎるので短縮しようとしましたができませんでした。申し訳ございません。

    • ダメなうさぎ より:

      コメントありがとうございます。承認が遅くなってすみません。 URLなどを入れた場合 自動承認がされてないみたいでした。
      J君の事を考えて下さり、感謝しております。 このコメントをJ君のママも見るように
      伝えておきますね。 私もトニー・ブザンの本について、学んでみようと思っております。