J君とママの奮闘記　番外編　中学生の頃のあだ名は？

この記事を初めて読んで下さる方へ

今回は、中学生時代のJ君の話で、少し笑えるエピソードを

ご紹介します。

小学生の頃の友達同士の呼び方は、ほとんどが下の名前を

呼び捨てで呼んでいましたが、中学生になると少し変わりました。

入学した頃は、同じ小学校からの友達からは

今まで通り、下の名前を呼び捨てでしたが、暫くして中学生活に慣れた頃？

「じゃがいも」と言うあだ名で呼ばれるように？

中学では、6月に体育祭が行われます。

体育祭の練習で、しっかりと日焼けしたJ君の

鼻の頭の皮がむけていて、それが

「じゃがいもに似てる！」と言う理由で

仲の良い友達から、「じゃがいも」って呼ばれるようになったようです。

それから、暫くすると？

じゃがいもみたいな日焼けも落ち着き、

この頃「好きな食べ物は？」と友達同士で

話していて、

友達からは、じゃがいもが進化してポテトになった！

と言う事で、ポテトと呼ばれるようになったようです。

「じゃがいも」「ポテト」も1年生の頃の一時的な

あだ名だったようですが、3年生の卒業の時

卒業アルバムの寄せ書きには、「ポテトへ」「じゃがいも君！」

などと、書いていた友達もいました。

そしてまた・・暫くすると？

休み時間に廊下を走っていて、一緒に追っかけごっこを

していた友達じゃない子とぶつかってしまった時、

ぶつかった時の衝撃がすごくて・・・

「Jとぶつかったら、トラックと衝突したみたいやー！」

そこから、「トラック」と呼ばれるようになったようです。

「じゃがいも」「ポテト」「トラック」も仲良しの友達

同士でのあだ名で、他のグループの子達からは、

普通に、下の名前でよんでいたようです。

1番仲の良い友達は、少々細身の子！

J君は、当時ぽっちゃりだったので、細身の友達の事を

細身の友達

「クソデブ～～」

2人共、仲が良くて2人以外の友達は誰も、呼ばないのですが

ちょっと、虐め的な感じに受け取れるため、2人共

担任に注意を受けたようですが・・・

先生の心配は、この頃の2人には、届かなかった様です。