この記事を初めて読んで下さる方へ
コロナで隔離生活を送り、ホテル療養になり
現在は元気なJ君ですが、濃厚接触者になった当時の
会社の様子を書いていきたいと思います。
J君が、仕事帰りのラインで濃厚接触者と知った時、
会社には戻らず、そのまま電話で事情を説明
この日は丁度、月に1回仕事が終わって行われる
社員ミーティングの日で、いくつかのグループに分かれ
モニター越しでのミーティングでした。
統括部長
21:30頃
帰宅したJ君の家では、すっかり隔離生活用に変えていました。
会話は全てラインになります。
YさんはJ君が帰るまでに、色々調べ
市が独自でやっている「夜間コロナ相談センター」を
見つけていたので、そこに電話をする事に!
友達が、コロナになり濃厚接触者と言われた。
明日以降どんな流れで、動けばいいのか?
相談センター
相談センターからの内容を、そのまま統括部長に電話で伝えます。
統括部長
「月曜になるかもしれんて、それはちょっとな・・
明日、J君から保健所に連絡した方が早いな~」
そうですね・・明日の朝、僕から保健所に連絡入れます。
しかし、翌朝には高熱のJ君。
そのまま保健所に電話し、その後かかりつけ医に電話。
そして、療養スタートとなりました。
陽性だった事を統括部長にも伝えます。
統括部長
ここから、毎日の様に様子伺いの電話が入ります。
心配して頂いてるのはありがたいのですが・・
時には・・・
ちょっと寝たいな~と思っていても
電話がある為、心配してくれるのはありがたいけど
そっとしておいてくれたらいいのに。。
J君はしんどくても、統括部長からの電話は
何とか対応していました。
しんどい時は、すみませんって言って、切ったら?
いや・・部長やしな~
心配してくれてるのが分かるからな・・
大体、朝、夜に電話があります。
昼間の仕事中は、LINEで体調確認が入ります。
そんな統括部長から、会社の様子を聞く事になったJ君。
J君の居ない、製造部は?
J君の担当の機械はどうなってるのか?
次のUPで、会社でコロナが出た時にどうなるのか?
会社目線での記事をUPしていきたいと思います。
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