発達障害の社会人2年生 J君の深イイ話 続き~

J君の奮闘記 社会人編
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この記事を初めて読んで下さる方へ

J君の深イイ話の続きになります。

社会人2年目になって感じる事

1年目は、とにかく余裕が無かった。
何も分からない状態で、イレギュラーな事も多く
気持ちも追いつかなくて、ただ苦しくてしんどかった。
2年目になると、分かる事や、出来る事が増えて来て
考えて動く事も出来、心の余裕も出来て来た。
効率よく動くためにはどうすればいいか?
自分なりに、分かって来た。
1年目でしんどくてやめてしまった高校時代の友人は
●自分の思っていたのと違った。
●こんなはずじゃなかった・・・
●怒られてばかりで嫌・・
こんな事を言っていたけど、ここで我慢して2年目を
迎える事が出来たら、又、違っていたと思う。
こうやって、すぐに辞めてしまう人が多いから
「高卒のやつは・・」
「今時の若い子は・・・」
とか、言われてしまう。
オレはそうやって、一括りにして欲しくない!
頑張ってる若い子もおる!って分かってほしい。
今でも退職したいって気持ちはある。
でも、今は仕事自体が問題じゃなくて
会社の「古い体質」みたいなものに対して
不満がある。
仕事そのものは、自分なりにスケジュール管理も出来るし
心の余裕もある!
今は、何より新人君と1つ上の大人しいS先輩
の事が心配・・・・。

 

Yさん

散歩中に、塾帰りの子を見かけたのがきっかけで

ここまでの話になるとは!ちょっと驚きです。

これもまた、J君らしい所なのですが、突然始まる

深イイ話には、毎回驚かされます。

この後、近くの公園のベンチで少し休憩しながら

またもや、違う角度の話が始まります。

 

次の話は、J君が自分の子供の頃をどう思っているか

そして、Yさんはどんな思いでJ君を育てて来たか?

深イイ話はまだ、続きます。

 

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