発達障害の社会人2年生 おじーちゃんが動く!

J君の奮闘記 社会人編
スポンサーリンク

この記事を初めて読んで下さる方へ

前回の記事で従弟のK君が大学を辞める?

家族会議になり、Yさんにも相談がありました。

K君の両親、Yさん、おじーちゃん、おばーちゃん

それぞれの思いを、K君に伝えましたが、

K君本人はあっさりと退学届けを出してしまいます。

ここからは、周りが何と言っても、もう仕方ないので

今後どうするのか?

K君

「10月は、草野球チームの練習試合の予定が

あるから、就活はそれが終わってから!

GO TOのある間に、まだ乗ってない電車に乗る!」

まだまだ学生気分のK君。

それに対してK君の両親は?

●もう、学生じゃないから遊んでばかりおらんと
ちゃんと先の事を考えて!
●就活するにしても、せめて車の免許ぐらいは
取った方がいいんじゃない?合宿で取って来たら?
●取りあえず、今どんな状況なのか?
ハローワークに行ってみたら?

何を言っても、草野球の練習試合が終わるまでは

動く気が無いようです・・・。

取りあえず、合宿免許の申し込みだけでも

先にするように言うと?

K君

「お金が無いしな・・」

「生まれて来てから貯金」も、ほぼ使い切ってるK君

大学生になってからバイトもしてますが、バイト代も

ほぼ、遊びに消えてしまっています。

Yさんの姉

「はぁ・・・Kは、あかんわ・・」

お姉さんの愚痴も日々増えてきます。

何とか、合宿免許の申し込みまで

進めようとすると・・・

K君

「せっかくやから、GO TOで行こう!」

GO TOで行ける所を調べて予約しようとしますが

どこもいっぱいで、空はありません。

中々、腹を決めかねないK君

毎日の様に、Yさんのお姉さんから愚痴電話が・・

K君の様子を聞いて

おじいちゃん

Kは、まだ学生気分なんやな・・全く・・・

おばあちゃん

合宿免許の予約だけでも、早くすればいいのに・・

社会人J君

Kは、世の中をなめてるわ、もし、オレがKやったら

一刻も早く就活するけどな・・

Yさん

こうなっても、まだGO TOってゆってるぐらいやしな・・

皆の心配など、気にする事も無くGO TOに拘るK君に

とうとう、おじーちゃんのお説教が入ります。

わざわざ、お説教の為に、K君の家に行く事に!

おじいちゃん

いつまでも、フラフラしてたらアカン!
GO TOなんていいから、さっさと合宿免許申し込め!

合宿免許代は、KとJの成人式の祝い金を

回してやるから、さっさと行って来い!

K君

「え?オレとJの成人式のお祝い金を回すの?」

※この言葉は、自分のお祝いがもらえない事への
不満ではなく、J君の分まで自分の免許代に回って
しまう事に驚いたようです。

おじいちゃん

Jは、高3の時「生まれて来てから貯金」で合宿に行った!

Kは、遊んでばかりでほとんど貯金は無いんやろ?

今、コロナで、じーも、ばーも余裕がある訳じゃない!

Jにはかわいそうやけど、Jは働いてるしお前と違って

貯金もしてるからな!

Kもいつまでも甘えとったら、あかんぞ!

このお説教は、勿論Yさんのお姉さん夫婦も聞いています。

こちらの家庭も、次男(高校生)三男(中学生)そして

長男K君と、まだまだお金のかかる中、コロナで収入が減り

生活するだけでギリギリなので、合宿免許代まで

出せないのです。

説教の為に、わざわざ来たおじーちゃんに

やっと重い腰が上がったK君は

GO TOは諦めて、合宿の予約を取りました。

この一連の流れを聞いていたJ君は

帰りの車の中で、ぼそっと呟きます。

社会人J君

別に、オレは働いてるからいいねんけど

なんかちょっと。。オレは自分で免許代も出したのに

なんで、Kの為にオレ迄、祝い無しになるん・・

お祝いが欲しいって事じゃなくて、なんか

納得出来ん・・・

まぁ、J君の立場からすると、こうなりますよね・・

おじいちゃん

Kの手前、言っただけで、ちゃんとJには

成人式の祝いは渡すから、安心しろ~~(笑)

社会人J君

オレだけ?

おじいちゃん

Kには、ケジメもあるし、免許代が祝いの代わりやからな

とはいっても、いくら安いシーズンでも

合宿免許は20万ほどかかります。

J君の時は、誕生日が2月だった為、1番混み合っていて

金額も高く、約35万もかかりました。

社会人J君

オレ、働いてるし、コロナでじーも、ばーも

大変やから、祝いは別にいいで~

ちょっと、言ってみただけやから・・・

とても複雑な心境のJ君の様ですね・・

 

Yさんは、この後、おじーちゃんと

J君の思いを、それぞれ聞いてみる事にしました。

さて、2人の思いは?

次のUPでおじーちゃんと、J君の気持ちを

書いていきたいと思います。

コメント