J君とママの奮闘記 番外編 高校では、野球を続けられた理由

番外編
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この記事を初めて読んで下さる方へ

 

●空間認知能力が低い
●運動神経がにぶい
●体がかたい
●野球未経験

こんなJ君がなぜ、高校では3年間野球を続けることが出来たのか?

バスケの頃と、何も変わってないJ君なのですが

それでも、野球を続けられたのは

●下手って理由で、馬鹿にされたり、文句を言われることは無かった。
●指示されたことが出来なくても、又次もやらせてくれた。
●真面目に練習に参加したら、初心者であっても
ちゃんと教えてくれた。

バスケを始めた頃と同じ条件で、スタートした

野球ですが、環境は全く違いました。

J君が野球部の時に悩んだことは

★日々の練習に部員が集まらない・・・

この事では、イライラしたり、しんどい思いもありましたが

J君本にんが、野球がしたい!上手になりたい!

その思いは、通す事が出来ました。

これが、バスケと野球の違いです。

 

Yさん
Yさん

もし、K高校に入学した年に、バスケ部もあったら

どっちに入部してた?

社会人J君
社会人J君

中3の体育の授業で、スリーポイントシュートを決めた時

めちゃ嬉しかったし、もう1回ちゃんとバスケをしてみたい

気持ちもあったから、どっちも見学に行って、雰囲気を

見て決めたいと思う。

Yさん
Yさん

じゃ~もし、中学の頃に野球部に入ってたら

続けられてたと思う?

社会人J君
社会人J君

う~~ん、どうかな?少年野球経験者がほとんどやったから

バスケと同じように「下手くそ!」とか言われてたはずやし、

もしかしたら、「野球するのが怖い」って思って高校でも

入って無かったかも?

だから、中学で野球部入らなくて良かったと思ってる。

高校で3年間野球できたのも、キャプテンになれたのも

中学でのバスケ部の時の悔しい思いがあったからやと思う!

 

J君のの話を聞いていて、中学の頃はつらい、悔しい気持ちで

過ごして来たはずなのに、それをバネに高校では

やり抜く事が出来た!

 

J君の強さに、胸があつくなる思いでした。

本当に、たくましい子に育ってくれましたね。

次からは、番外編最後となりますが

J君本人が幼少の頃からを

振り返り、思い出を話してくれます。

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