発達障害の高校1年生 専門医の見解!もうお薬は必要ない?

自閉症の息子と母の奮闘記 高校編
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この記事を初めて読んで下さる方へ

 

中学三年の卒業後の病院で先生に言われた事

 

専門医

今回で最後ですが、高校生活の様子を知りたいので

5月か6月に、確認の為もう1度来てください

 

中間テストが終わってから、病院へ

 

専門医

J君、高校はどうや?

高校生J君

楽しいです。

専門医

そうか!クラブは野球部に入ったんか?

高校生J君

はい!野球部めっちゃ楽しいですよー

専門医

勉強はどうや?中間テスト終わったやろ?

高校生J君

大丈夫です!欠点も無かったです!

J君の様子と、会話から先生も安定した高校生活を

送っていると感じた様です。

専門医

お母さんどうですか?お薬は必要と感じますか?

Yさん

いえ、このままで大丈夫です。お薬が無くても

高校生になってからは、安定しています。

特に気になる事も、今はありません。

専門医

では、これで本当に卒業って事で!もしも、何か

相談したいことが出来た時は、予約して下さいね。

その時は、次を紹介する事になりますけど・・

 

専門医

J君。しっかり、頑張って!

Yさん

小3~中3まで、本当にお世話になりました。

これからは、病院やお薬に頼らず、息子自身が

自分で、自分をコントロールしていきます。

 

無事、病院を卒業する事になった、J君。

高校生になってからのJ君は、すっかり反抗期も無くなり

トゲトゲしさもなくなります。

大好きな野球も出来て、仲の良いお友達も出来ました。

そして、何より家から高校が近い!

高校受験では、色々あったけど、今の安定した

高校生活が送れているのは、K高校だからです!

今更ながらに、YさんもJ君もそう思ってます。

 

 

小学生の頃から、ストラテラを飲み続けていたJ君。

副作用もあり、苦しい事も乗り越えて来て、

やっと!お薬もいらず自分でコントロール出来る様になります。

強くなったJ君!

これから、高校3年間!どれだけ成長していくのか

楽しみです。

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