発達障害の中学3年生 高校受験に向けてやる事

自閉症の息子と母の奮闘記 中学校編
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この記事を初めて読んで下さる方へ

中学3年生

J君も いよいよ 中学3年生!

担任の先生は 念願の?? 男の先生。

サッカー部の顧問の先生が担任です。

やはり、運動系のクラブの先生は 皆さん

声も大きく、身体も大きい元気な男の先生が多いですね

さすがに教室内も落ち着いてきます。

1、2年生は騒がしい雰囲気ですが、皆3年生になると

「受験生」「最高学年」などの意識が付いてくるそうです。

1、2二年生の頃のJ君は 学校から 保護者へのプリント類も

出さなかったり、(学校の机の中に入れたまま)

Yさんが記入した 提出用のプリントを出し忘れたり、

良く 先生から指摘されてました。

三者懇談のプリントでさえ、持って帰って来ず
Yさんはママ友からのメールで三者懇談を
知った事もあったそうです。

J君に限らず、男の子は結構 こんな子が多いそうですが・・

 

中3担任

3年は受験です。これから大事なプリントが

配られることが多いです。1、2年生の時みたいに

「忘れました」では困るぞ!提出期限が過ぎたら

お前らが困る事になったりするからな!

後は、自分の進路について しっかりと両親と

話し合うように!

 

この様なお話が担任からあったようです。

3年になったら、いきなり高校受験が現実的に

なっていきますねー

春休みにあった 塾の学力テストも

相変わらず、厳しい結果です・・

志望校を決めないといけない!

1、2年生とは違い 現実的に考えないといけません。

反抗的で、トゲトゲしてたJ君
テストの後は必ず親子喧嘩になってたJ君とYさん

3年生になって 少しずつ変化していきます。

苦しい高校受験に向けての 学年のスタートです

学校からの大事なプリントを持って帰る!
提出期限を守る!
志望校を決める事!

第1回目の志望校アンケートはすぐ目の前です。

その為に 親子での話し合いをしなければなりません。

反抗期が終わった訳ではないけれど、2年生とは違い

親子の会話は増えて行きます。不思議とJ君のテストの結果を見て

喧嘩になる事は無くなり、YさんもJ君も 今の実力を受け止め

志望校に付いては親子で向き合い、考える様になりました。

 

Yさん

すんなり、決める事は出来ませんが 中学校

塾 とも相談しながら、進めて行こうと思ってます。

 

いよいよ、3年生の記事になりました。

 

ここから 苦しい受験に向けての親子の試練が始まります。

人生の中で高校受験って一番苦しい?とも

思えるほどのお話しも沢山お伺いしています。

少しずつUPしていきますので よろしくお願いします。

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