小学1年生のJ君 ある日の夕食での会話です
J君「今日、先生が言っててん! 1月はいく(行く)、2月はにげる(逃げる)
3月はさる(去る)やから、3学期はあっと言う間に終わるんやってー!
でも・・サルって足早かったっけ?」
「去る」を「サル」と勘違いしていたJ君でした。
小学校2年生のJ君 歯医者での出来事
歯医者さんに行ったら、椅子の頭の部分が少し下がりますよね。
先生はその、下がっている部分にしっかりと 頭を置いてほしくて
J君に言いました。
先生「J君、もう少し下がれるか?」
J君「うん!下がれるー」
そして、とっても素直に下の方(足元の方に)下がりました。
先生「下に下がるんじゃなくて、上がってきて、頭をここに(頭を置く位置を
ぽんとたたいて)しっかり下げてほしいねん(笑)」
そう言って 先生はJ君の体ごと持ち上げて下さったそうです。
小学校3年生のJ君 おじいちゃんとお買い物へ
レジの人「○○円になります。イーケネットカードはお持ちですか?」
おじいちゃん「ないですねー」
J君「え???なんて?? イケメンカード??」
レジの人と おじいちゃんは 2人して 大笑いになったそうです。
小学三3年生のJ君 数字の事
家で数字の話をしていた時の事です。
J君「嫌いな数字ってあるん?」
Yさん「ん・・・ママは 「4」かな?」
そして次の日、支援学級で
J君「あんなーお母さんは「4」が嫌いやねんてー先生は 嫌いな数字ある?」
先生「先生も「4」かな?」
J君「みんな「4」か~ 「4」がかわいそうや・・・」
そう言って、黒板に大きく「4」の字を書いて、更にその横に
※ 僕はきらいじゃないよ。ふつうだよ。※
この様に書いたそうです。 数字の「4」に対する優しさ??を
見せてくれた J君でした。
小学校3年生のJ君 バレンタイン!
J君はバレンタインの日 チョコを10個ももらって帰ってきました。
J君「ホワイトデーまで置いといてー、それを返すから
大事にしまっておいてなー」
Yさんは驚いて・・・
Yさん「え???食べないの???ホワイトデーで返す??」
J君「うん!だってなーバレンタインでチョコもらったら、ホワイトデーで
返すんやろ?どうせ返さな あかんのやったら、最初っからくれんかったらいいのに!!」
もらったチョコを、そのまま返さないといけないと思っていたJ君
Yさんは、ホワイトデーの事をちゃんと 説明されたそうです。
ほっこり笑えるエピソードを、書かせて頂きました。
小学生になったJ君のお話は、結構重いものが多く、このお話を
伺った時には、思わすYさんと笑ってしまいました。素直な可愛い
お子さんですよね。 勿論、大変なことが多い中で この様な事があると
お母さんは 可愛くてまらないそうですよ。
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