朝鮮建国の立役者チョン・ドジョンの激烈な生涯を、緻密な時代考証によって描き出す
- チェ・ヨンとイ・ソンゲに、イ・イニムとその一派を追放するチャンスがめぐってくる。その話を耳にしたイニムは、早速、チェ・ヨンの屋敷に攻撃しようと動き出す。一方、チョン・ドジョンは病床のソンゲを見舞い…。50 分
- チェ・ヨンが、執政大臣として高麗に尽くしてきたイニムを罰してはいけないと述べる中、それに反対するイ・ソンゲと関係が悪化する。その頃、チョン・ドジョンは本格的に狩りを始めようと動き出していた。50 分
- 巡軍府に出頭を命じられたイ・イニムは最後の頼みの綱、ウ王に助けを求めようとするが、拒絶されてしまう。チェ・ヨンも同じく、家の前で待ち続けるイニムを退ける。一方、明が遼東は自国の領土だと言い始め…。51 分
- チェ将軍は周囲の反対を押し切り、遼東征伐をするべく、その準備に励んでいた。そんな中、チョン・モンジュら新進士大夫は、明との武力衝突は、高麗の滅亡につながると必死で説得を試みるのだが…。48 分
- イ・ソンゲは必死で遼東征伐の反対を訴えるが、ウ王とチェ将軍は聞く耳を持たない。そしてチェ将軍は遼東征伐のため、5万人の大軍で攻め込み勝利すると宣言。しかし、ウ王は自らの身辺保護を優先させようとして…。50 分
- イ・ソンゲは、チョン・ドジョンの助言で開京に兵を戻したいと申し出るが、ウ王とチェ将軍は受け入れようとしない。そんな中、チェ将軍は兵士の士気を高めることを目的に、威化島に行きたいとウ王に迫る。48 分
- 回軍の正当性を証明するにはチェ将軍を糾弾するしかないと、イ・ソンゲはチョン・ドジョンから言われ、頭を悩ませる。一方、ウ王は民の間ではソンゲが王になるという歌が流行っていることを知って、ある命を下す。52 分
- チェ将軍とイ・ソンゲは死闘を繰り広げる。遼東から引き返したソンゲたちは、いまだに攻遼軍を保守し続けていた。ウ王は軍を解散し、軍事権を返すよう命じるが、攻遼軍の将軍たちはそれを拒否していた。51 分
- イ・ソンゲはチョン・ドジョンが選んだ定昌君を次期王にしようと動く。しかしチョ・ミンスとイ・セクは世継ぎは世子だと主張し、対立が深まる。一方、ドジョンは計民授田の話をしに、ユン・ソジョンらの家を訪ねた。50 分
- チョン・モンジュたちは、辞職したイ・ソンゲに辞職撤回を求めるが断られる。一方、権門勢家の復活をたくらむチョ将軍は、イ・イニムを都堂に復帰させようするが、チョン・ドジョンとモンジュは反対を表明し…。49 分
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