ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの小説「モールス」を、
原作者自らの脚本で映画化。主演のカーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデションは本作が映画初出演。
いじめられてばかりの12歳の少年・オスカーは、隣の家に越して来た少女・エリに出会う。
彼女は夜にだけ外出し、キャンディも食べられない不思議な少女だった。
同じ頃、街では不可解な失踪や殺人が起こり始め、オスカーはエリがバンパイアだと気付く。
ここで重要なネタバレしちゃいます・・
服を着替えているエリの股間のことなんです ぼかしが入ってるので 謎だったんですが、無修正版では
実は 男性器を去勢した後があるんですよ
ってことは・・・エリは少女じゃないやん 12歳にしか見えない200歳のおっさん。。。><
いやいや。。イメージが崩れる ダメよ やっぱ少女じゃないと!
リメイク版のモーリスってのもありますが、私的に断然こっちのが好きです
リメイク版では少年と少女の 人種を超えた恋愛になってますよね
こっちのエリは恋愛ってゆうより 長いこと生きてて友達が欲しかった?
そーゆー印象です 結局オスカーも 一時期のエリの奴隷なのかもしれないけどね
最初のおじさん(エリの従者)が亡くなって 新しい従者が必要なのよね
オスカーもいずれは 老いていって エリとの距離は離れていくはず
そこで結局 老いたら捨てて 新しい従者をエリは探すのかなぁ~
希望では オスカーもバンパイアにしちゃって!
ずっと二人でいる設定もいいのかも! でもそうなると
日中誰も出れないから不便なの?とか 変なことを色々妄想します
そーゆー妄想も出来る映画なんですよ
ホラーってゆうより ファンタジーなのね
「ヴァンパイア版 小さな恋のメロディ」さながら 最後は箱にエリを詰めて?w
列車で旅立ちます 時々箱の中でモースル信号で やりとりしながら・・
このやり取りを知りたい! でもわかんない
このタイトル 200歳の少女の騙されないでください 少女じゃないから!って
思いながら見ると 又違ったものが見えるかも?
何回も見直せる作品でした
でも。。映画のタイトルで 随分と え??みたいになりましたが、映画のタイトルを(日本語にする場合)
やっぱもう少し 作品の内容と伴ったものにしてーーって声を大にして言います
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