朝鮮建国の立役者チョン・ドジョンの激烈な生涯を、緻密な時代考証によって描き出す
- チョ・ミンスの審問が開始され、イ・ソンゲとチョン・ドジョンは影で操っていたイ・イニムを訪問。一方、チョ・ジュンは土地改革についてソンゲに熱く語る。しかし、イ・セクはそれに反対し…。53 分
- イ・ソンゲは、イ・セクとその弟子たちから使臣として明に行くことを求められ、チョン・ドジョンたちは危機的な局面を迎える。そしてソンゲの息子・バンウォンに父親の代わりに明に行くことを要請するのだが…。50 分
- キム・ジョらは、ウ王の命令でイ・ソンゲの暗殺をくわだて、クァク・チュンボと対面する。一方、チョン・ドジョンは土地改革に異論を唱えるイ・セクの弟子たちに罪をかぶせ、彼ら一派を窮地に追い込むのだった。49 分
- チョン・モンジュはチョン・ドジョンとイ・ソンゲを逆賊だと非難し、ドジョンの頼みを全て拒絶。そしてチョ・ジュンらは、ウ王と今上を廃位して、ソンゲの即位を図る。しかし、これにモンジュは気付き…。48 分
- チョン・モンジュはイ・セクを都堂に復帰させようとするが、チョン・ドジョンの一派に激しく抵抗される。一方、ユン・ソジョンはイ・セクを偽の王氏を王にしたという名分で責め立てようとするが…。51 分
- チョン・ドジョンは、ソンゲが自分の気持ちをないがしろにしたと憤慨。だが、ソンゲは大業は望まず、チョン・モンジュが執政大臣として捧げる玉璽でなければ受け取らない。ドジョンはその気持ちを受け止めることに。49 分
- チョン・モンジュは、卑しい身分の者が国を乱したという理由でチョン・ドジョンを捕らえる。一方、チョ・ジュン、ユン・ソジョンたちはそれは捏造だと訴えるが、恭譲王とモンジュは全く意に介さない。54 分
- イ・ソンゲが落馬したという話を聞いたチョン・モンジュと恭譲王は、ユン・ソジョンとチョ・ジュンたちを捕らえて、彼らを締め出すことにする。これに気付いたイ・バンウォンはソンゲにこの話を伝える。47 分
- 恭譲王はイ・ソンゲが意識を取り戻すことに恐れをなしていた。そんな中、チョン・モンジュはソンゲを、高麗が断罪すべき人物だと意見する。一方、死刑が決まったチョン・ドジョンは、胸の内を語るのだが…。55 分
- チョン・モンジュの死を知ったチョン・ドジョンは、イ・バンウォンに対して冷たく接する。一方、都堂では恭譲王の廃位の議論がなされていた。恭譲王は危機を感じて、ソンゲに同盟を結ぼうと持ち掛ける。53 分チョン・ドジョンはイ・ソンゲに、次期王になってほしいと頼み込み、承諾を得る。しかし、新朝廷には王氏を中心とした勢力が大勢残っていて、反勢力の動きが活発化。一方、イ・バンウォンは世子の冊立が近づき…。52 分
- 48 分
- イ・バンウォンの元に現れたハ・リュン。彼の狙いはバンウォンを王にすることだが、バンウォンは半信半疑で、彼を試すことに。一方、イ・ソンゲは遷都を宣言するも、ユン・ソジョンやナム・ウンたちに反対され…。51 分
- イ・バンウォンは、私兵の廃止を訴えるチョン・ドジョンに良い感情を持っていなかった。そして朝鮮はイ氏の国でなく、チョン氏の国になるとイ・ソンゲに話す。またドジョンは、バンウォンへの不信感が晴れず…。50 分
- チョン・ドジョンは民の負担をこれ以上増やすべきではないと主張するが、イ・ソンゲは漢陽遷都の決心を曲げないでいた。一方、朱元璋はバンウォンに、流刑か投獄かのどちらかを選べと迫るのだった。52 分
- 朱元璋の命令どおり、ドジョンを明に行かせるべきだとイ・スッポンは意見する。そこでドジョンは、鞠庁を設置してスッポンを操っている人物をあぶりだそうとするが失敗。そんなもめ事をバンウォンが知って動き出す。52 分
- 開戦してチョン・ドジョンを排除しようとするイ・バンウォン。しかしハ・リュンは、攻撃するより敵の人間を味方につけるべきだと意見する。そんな中、ドジョンはバンウォンたちのたくらみに気付いて対策案を講じ…。50 分
- チョン・ドジョンは遼東が孤立している今こそが好機だとイ・ソンゲに迫る。しかし、チョ・ジュンは、明を刺激することになると言って反対する。ソンゲは2人の間で揺れていた。一方、イ・バンウォンは動き出し…。49 分
- イ・バンウォンは、先手に出たチョン・ドジョンの前に敗北した。イ・ソンゲの信頼を一身に受けたドジョンは、遼東征伐に向けて勢いづく。しかし、突如ソンゲが病で倒れ、チョ・ジュンらは遼東征伐に反対しだす。56 分
- イ・バンウォンと王子たちはついに反旗を翻した。ドジョンは何も知らず、仲間たちと酒を酌み交わしながら楽しい時間を満喫していた。だが、そこに現れたバンウォンたちが無慈悲に刀を振りかざし…。55 分
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