17世紀の朝鮮王朝を舞台に、ヒロインの活躍と悲恋を描いたアクション時代劇
『シークレット・ガーデン』のハ・ジウォンが、下働きから事件捜査までこなすヒロインを熱演。
ワイヤーアクションを駆使した戦闘シーンや切ない恋模様など見どころ満載。
キャスト チャ ン・チェオク – ハ・ジウォン
ファンボ・ユン – イ・ソジン
チャン・ソンベク – キム・ミンジュン
ペク・チュワン – イ・ハヌイ
イ・ウォネ – クォン・オジュン
アン・ノックサ – ユン・ムンシク
アン・ビョンテク- シン・スンファン
チョ・セウク長官- パク・ヨンギュ
マ・チュクチ – イ・ムンシク
マ・チュクチの妻 – ノ・ヒョンヒ
あらすじ
17 世紀末、朝鮮時代 良家に生まれ、優しい家族に囲まれて幸せに暮らす7歳の娘、チェヒ。しかし朝廷の実力者で人望もあった父が謀反の濡れ衣を着せられ、家 族は離散。
兄・チェムと共に追っ手から逃げるが、混乱の中で兄とも生き別れる。
捕まったチェヒは官婢となり、そこで才能に恵まれながらも側室の子として不 遇の日々を過ごしていた少年、ファンボ・ユンと出会う。
他人とは思えず、兄妹のようにお互いを思い合うチェヒとユン。
二人は山にこもり、伝説の武人・ス ウォルの元で厳しい修行に耐えながら武術を磨き、
やがて大人になったユンはその武術を認められて左捕盗庁(チャポドチョン)の従事官(チョンサガン)に抜 擢される。
チェヒはチェオクと名を変え、左捕盗庁の茶母(タモ:お茶汲みなどの下働きをする人)となってユンに仕える。
第1話「偽金事件発生」
1692年 朝鮮の都 漢城(ハンソン)の左捕盗庁(チュアポドチョン当時の警察)。
そこで茶母(タモ)として仕えながら、チェオクは殺人事件の捜査を行っていた。
その頃 都では偽金が出回っており、ファンボ ユンの指揮のもと、捜査のためチェオクたちは身分を隠し各地方へと出かける。
第2話「生い立ち」
松坡(ソンパ)で、証拠の偽金が入った包みをひったくられたチェオク。
そこで渡船場で会った男と再会する。故買人から得た情報により、棺輿(ひつぎごし)の担ぎ手をするゴロツキの家で間借りをしているマ チュクジという男の名前が浮上する。
無謀にもそこへ単身乗り込んだチェオクだったが……。
第3話「密偵の死」
ある日、密偵として偽金の捜査をしていたチャンガクが死体で発見される。
そしてチェオクとペク部将は朝鮮人参売りに扮し、偽金のおとり捜査を行うことに。
一方、チャン・ソンベクはスミョンと共に大商人チェ ダルピョンの屋敷を訪れる。
夜、チェオクとペク部将が寝ている部屋に怪しい男の影が忍び寄る。
第4話「脱獄」
ガクチュルを偽金事件の容疑者として捕らえたものの、いっこうに証拠も見つけられず自白もとれない。
そこでファンボはある策を講じることに。一方、朝廷の権力者チョン ピルジュンがチョ セウク大将を訪れ、自分の息子とチョ大将の娘ナンヒとの縁談を持ちかける。
一方、ソンベクはガクチュルを救出しようとするが……。
第5話「潜入」
ガクチュルの脱獄に手を貸したチェオク。口がきけない男に扮したチェオクはチュクジと共にその一団への潜入捜査を試みるのだが、
ガクチュルとは違い一団の頭領ソンベクは2人を簡単に仲間として受け入れようとはしない。
一方、左捕盗庁のチョ大将は朝廷に呼び出され脱獄を許した責任を問われる。
第6話「父の面影」
罷免されたファンボにかわり、右捕盗庁の従事官でチョ大将の息子チョ チオが後任に就くことに。
そしてファンボは訓練都監(都の警備と軍事訓練を担う軍営)の大将チョン ホンドゥに呼び出される。
チェオクはソンベクに連れられある村へと赴き、そこでソンベクがある男から受け取った紙を見て驚愕する。
第7話「黒幕逮捕」
チェオクが負傷したと聞き、いてもたってもいられないファンボ。
チェオクは山塞での生活にも慣れ一団と平穏なひと時を過ごしていたが、ファンボの罷免を耳にし、都へ戻ることを決意。
そしてその途中でソンベクが男に手紙を渡しているのを目撃し、チェオクはその男を追いかけ密書を奪うのだが……。
第8話「討伐隊敗退」
討伐に出かけようとしたさなか、チョ大将とファンボは王に呼び出され、身柄を拘束されてしまう。
そのため、チョ大将の息子であり右捕盗庁の従事官、チオが討伐隊長として志願。
チェオクは山塞への道のりを案内することに。
様子を見ることを口実に、チェオクは先に山塞へ向かいソンベクに会いに行く。
第9話「免罪」
王に謁見するため、命がけで宮殿へと忍び込んだチェオク。
それを知ったファンボは、深い傷を負い意識のないチェオクをある人のもとへと連れて行くのだった。
一方、部将イ ウォンヘの偵察により偽金を作っている癩(らい)病患者の村を発見。
そして、とうとう黒幕である“あの方”が現れる。
第10話「忘れえぬ人」
娘のナンヒの気持ちを知ったチョ大将は、ファンボにナンヒとの結婚を約束させる。
そしてチェオクをビョンテクのいる官庁、武備司(ムビサ)へと移すよう命じる。
その頃チェオクは、両親の位牌がまつられている寺へと向かう。
そして、時を同じくしてソンベクもまた、その寺を訪ねるのだが……。
第11話「追跡」
ソンベクの妹を名乗り、チュクジと共に盗賊を装ったチェオクは、ソンベクの一団をおびきだす。
そして、そこへファンボ率いる左捕盗庁も到着し、とうとう戦いが始まる。
チェオクはソンベクを追い剣を交えるのだが、途中で2人とも深い穴へと転落してしまう。
第12話「許されぬ愛」
海州(ヘジュ)から来たヤン判官の軍の早すぎる到着を、不審に思うペク部将。
イ部将は事実を調査するため急いで海州へと向かう。また、ファンボも同様にヤン判官に対して疑いの念を抱いていた。
洞窟の中では、ソンベクがチェオクに対する素直な気持ちを伝えるのだった。
第13話「縁切り」
一命をとりとめたソンベクだったが、将帥の資格はないと仲間のもとを去ろうとする。
一方、チョ大将は敵の誘いに乗り、黒幕の正体をつかもうとする。
ダルピョンは、ソンベクの揺れる気持ちを確かめるため、拉致してきたチュクジの妻をチェオクだと偽り、ソンベクに斬るよう命じるのだが……。
第14話「チェオクの最期」
黒幕の正体を知ったファンボとチェオクたちは、謀反を防ぐために宮殿へと向かう。
そして、チェオクの兄が誰かを知ったファンボは、チェオクを人質にされダルピョンに呼び出される。
そこへ仲間たちを裏切ったダルピョンを追いかけてきたソンベクも現れる。
☆
ユンは ソンベクの前に自ら命を捨てようとした
そして ソンベクにチェオクは 7歳のとき分かれたソンベクの妹のチェヒだと告げて絶命する
チェオクは ソンベクがはじめて兄だと知っるんです
兄上と チェオクの最期の言葉 7歳のとき別れた兄妹の再会が
二人の永遠の別れだった
最後は悲しいわー
大好きな ハ・ジウォンのドラマです 見るのは2回目ですが やっぱきれいだし しかもかっこいい!
イ・ソジンも存在感のある役者さんです この方のドラマも沢山見てます
また ぼちぼち紹介していきたいと思ってます
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