あらすじ
12. 臆病者の愛
バレンタイン・デーの前日。ゴールドの家に何者かが侵入したとの通報を受け、エマは現場に急行。
銃を片手に立ちすくむゴールドは、空き巣に入られた形跡があると言う。
犯人はゴールドから借金のかたに車を奪われた生花店のモウとすぐに判明し、エマはモウの家から盗品の数々を見つけ出す。
しかし、保安官事務所を訪れたゴールドは盗品を見るなり「大事な物を取り戻せ」と、血相を変えて出て行ってしまう。その晩、逃走中のモウを追っていたエマは、
ある場所でゴールドの秘密を垣間見る。
13. 誘惑の湖
隠れるようにデートを重ねてきたメアリーとデヴィッドは、遂に一緒になることを決意する。
しかし、デヴィッドから別れを切り出された妻キャスリンが、レジーナに助けを求めたことから、事態は思わぬ方向へと進んで行く。
一方、エマは自称’作家’の’謎の男’からデートに誘われる。「名前は’オーガスト’だ」と正体を明かし始めた彼は、エマを町はずれにある’伝説の井戸’へと連れて行く。
そして「地下の水には魔力がある。この井戸水を飲むと失われた物が戻り…」と、ある秘話を語り出す。
14. ドリーミー
町の人々からの誹謗中傷に加え、デヴィッドも失ったメアリー。
毎年恒例の’鉱山労働者のお祭り’でボランティアを募る彼女のもとに現れたのは、’町の嫌われ者’と知られるリロイだけだった。
「嫌われ者同士、無敵のチームになるな」と言う彼は、メアリーを巻き込み、窮地に陥った修道女アストリッドを救おうと奮闘する。
その頃、エマは町の出口で車が放置されているとの通報を受ける。その車はキャスリンの物だった。
しかし、キャスリンの姿はなく、現場にやって来たシドニーはメアリーを疑う。
15. 赤ずきんの恋
キャスリンの消息は不明のまま、エマは通話記録の証拠をもとにデヴィッドを連行。
しかし「何も知らない」と言う彼をエマは信じ、すぐに自宅へと帰してしまう。翌日、キャスリンを探しに出たメアリーは、そこで森の中をさ迷う’別人のデヴィッド’を目撃。
事情を知ったエマは、食堂を飛び出し保安官事務所で働き始めたルビーを伴い森へと向かう。
すると、突然なにかに取り憑かれたように森の中へと突き進んでいくルビーは、大木の陰で頭から血を流し倒れているデヴィッドを見つけ出す。
16. 愛を失った女
キャスリンの物と思われる心臓の入った’宝石箱’からは指紋が検出され、自宅からは’布に包まれたナイフ’が発見されると、メアリーの逮捕に踏み切るエマ。
それでも、メアリーの無実を信じるエマはヘンリーの力を借りて、レジーナの仕掛けた’罠’を探り始める。
そしてメアリーに「黒幕は、たぶんレジーナ。私はあなたを信じている」と言い、無実を証明することを約束する。
ところが、催眠療法を受け’過去の記憶’を取り戻し始めたデヴィッドが、犯人はメアリーと疑い出し…。
17. 帽子の男
メアリーは留置場に隠されていた鍵を使って脱走。エマは、レジーナに気づかれないよう、明朝8時の罪状認否までに捜して連れ戻そうと事務所を出ていく。
しかし森の中、夜道で男性、ジェファーソンをひきそうになり、足をねんざさせたため家まで送っていくと、そこは大きな屋敷だった。
エマは中へ通され紅茶を飲んでいると、お茶には薬が入っており、気を失って寝てしまう。
ねんざはもちろんウソだった。
18. うまやの青年
1週間前のストーリーブルック。まだモー・フレンチ殴打事件で裁判前だったゴールドはレジーナを訪問。
検事に訴えを取り下げさせたらメアリーを町から追い出すと言って取引を持ちかける。
メアリーがつかまったら檻にレジーナの持つ合い鍵を入れておけば、殺人の裁判で有罪にならずとも問題は解決すると言われ、レジーナは取引に応じる。
19. 息子の帰還
キャスリンが見つかりメアリーは釈放される。一気に町の人気者に逆戻り。
なおキャスリンは車で事故に遭って、誰かに連れ去られ、先頃まで地下室で監禁されていたが、
その際、クスリを使われていたらしく、気づいたら町外れにいたので歩いて戻ってきたのだと言う。
20. 見知らぬ男の正体
おとぎの国。嵐の中、ゼペットに浮き袋を渡して自分は海に飛びこんだピノキオ。
彼の勇気に免じてブルーフェアリーがピノキオを人間の子供にした後。悪い魔女の「闇の呪い」が迫り、ブルーフェアリーがマルコの元へ頼み事に来る。
ある木には魔法がかかっていて、それで2人まで守ることができるから、それでタンスを作り白雪姫とチャーミング王子を魔法のない世界に逃がす作戦だ。
だがマルコは、闇の魔法でピノキオが木に戻ってしまうかもしれないと聞き、2人のうち1人をピノキオに使わせるように交渉する。
ジミニーは反対するが、そこは断じて聞き入れないマルコ。
21. 朽ち果てたリンゴ
とぎの国でジョージ王に捕らえられ、ギロチン寸前だったチャーミング王子。
そこへ悪い女王レジーナがやってきて、大金と引き替えにチャーミングを連れて行く。
その夜、白雪姫たちはジョージ王の城へ侵入、総力戦でチャーミング王子が捕らえられていた地下牢までたどり着くが、そこにいたチャーミングは姿見に映る幻だった。
チャーミング王子はすでにレジーナの城へ連行されていたのだ。
2人の会話をジャマするレジーナは、彼を助けたければ「丸腰で、すべてが始まった場所に来い」と告げて消える。
22. 魔法のない国
白雪姫がリンゴを食べた後?チャーミング王子は脱出を試みる。
狩人が脱出に協力するものの、悪い女王が逃げた王子を発見、彼を無限の森のど真ん中に放り込む。
そこへルンペルシュティルツキンが出現、自分の頼みを聞けばチャーミングの母の指輪を渡してやると言う。
それはルンペルが王子から盗んだものだが、魔法をかけてあり、白雪姫に近づくとより石が輝く仕掛けがあった。
☆おとぎ話と現実の世界が うまく絡み合ってきて 時代も行ったり来たり、かなり面白いです
登場人物が、この人がおとぎ話の中では この人?みたいな予想もできるんですよね
すべて 知ってるおとぎ話なので えーこれって 本当はこんな話だったのか!って 信じちゃうぐらいです
まーおとぎ話なので 何を信じてもいいんですけどね
真実の愛がテーマにもなってました マレフィセント(好きな魔女の一人)ですが、映画のマレフィセントも悲しい女性でした
おとぎ話なのに 色々感じさせてくれるものがあって 次が楽しみなドラマです
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