奇皇后 21話~40話 あらすじ韓国ドラマXFacebookはてブLINE2018.03.24スポンサーリンクエピソード第21回 再起への誓いヨンチョル一族を一掃する作戦決行の寸前、ヤンは間一髪でヨンチョルの生存をワン・ユに知らせた。宮殿ではタファンがヨンチョルを暗殺すべく刺客を送り込み、自らその最期を見届けに行こうとするのだが…。第22回 天からの贈りものタファンの命令でトクマンはヤンを匿う。懐妊したタナシルリはオジンのお腹の子が男と診断されたと知り、自分の子が女であってはならないと主治医に診察させる。一方、体調の悪いヤンにノ尚宮は懐妊だと告げる。第23回 悲報タンギセの仕組んだ襲撃から逃げたヤンは男の子を出産。いつかワン・ユが名付けてくれるまで、星を意味するピョルと呼ぶことにした。ナシルリは想像妊娠を隠し通すため、とんでもないことを企む。第24回 覚悟の帰還メバク商団に捕らえられているヤンが血書を発見。ヨンチョルは皇子・マハ誕生の祝宴を開き、招待されたペガンら長官はタファンの側室を増やすことを提案。この後、遼陽に戻ったペガンは偶然ヤンの姿を見掛ける。第25回 側室選びタファンは側室候補の中にヤンの姿を見つけて喜ぶが、彼女は側室候補になった理由はヨンチョル一族への復讐のためだと明かす。やがて側室選びの試験が始まり、審査をするタナシルリは、合格者を出すつもりはなく…。第26回 女の闘いヤンのほかに4人の長官の娘を側室に選んだタナシルリは、側室をいびり始める。その頃、遼陽行省にいるワン・ユは妓楼を営むヨンビスに会う。一方、メバク商団に潜入中のチェ・ムソンから偽の交鈔の情報が入る。第27回 秘密の手習いヤンはタファンに自分を毎晩寝所に呼ぶよう頼む。周囲には遊んでいるように思わせ、タファンにひそかに文字を学ばせるつもりだった。一方、メバク商団はチェ・ムソンが間者だと気付き、ワン・ユの殺害を企てる。第28回 大いなる企てタファンは、ヤンのために皇帝の座を捨てると言ったのは誤りだと気付き、再び文字を学ぶ決心をする。ヤンはペガンに「今度は自分がわなを仕掛けタナシルリの力を奪う」と宣言し、側室の1人、ソルファに声を掛けた。第29回 毒には毒を煎じ薬を飲んだヤンが倒れるが、これはタナシルリを追い詰めるために自ら毒を口にした作戦だった。毒を盛ったのはほかの側室だと思っていたタナシルリは、側室を全員追い出す好機と捉えて徹底した捜索を命じる。第30回 それぞれの道ヤンの術中にはまったタナシルリは廃位は免れるが冷宮に幽閉される。また、ヨンチョルはタファンに譲位を迫るために動きだした。一方、ワン・ユは元の都に戻ってきたが、側室になったヤンに会うことをためらう。第31回 宣戦布告タファンは、ヨンチョルへの借財の帳消しと引き換えに譲位を承認しようとする行省の長官3人を呼び出す。一方、ヨンファは、皇子・マハに会いたがっているタナシルリのためヨム・ビョンスに協力を頼んだ。第32回 真の皇帝ヤンはヨンチョルに「自分とペガンを皇子・マハ暗殺を企てた犯人に仕立てて処刑し、長官たちを脅してタファンの親政を阻む計画では?」と問う。やがて恒例の狩猟大会が開かれ、ヨンチョルがある計画を実行する。第33回 ゆがめられた事実狩猟大会初日の夜。タファンは天幕で酔ったヤンを介抱し「そなたが欲しい」と迫る。2人が一緒にいることへの怒りを露わにするタナシルリに、タンギセは明日には2人とも死ぬのでもう心を乱すこともなくなると言う。第34回 思わぬ喜びヨンチョルらがヤンを罪人として連行しようとするとタファンが現れ、「ヤンが自分を救った」と制し彼女を連れ戻すが、居室に着くと倒れてしまう。そしてタファンを看病するヤンの気持ちに変化が起こり始める。第35回 ふたりの世継ぎ懐妊したヤンだがタナシルリが掛けた呪いのせいで毎晩悪夢にうなされる。タファンがヨンチョル打倒の準備を進める一方、都の守備隊の隊長になったワン・ユは兵士不足に困っていた。やがて、ヤンが出産の日を迎え…。第36回 挙兵の秘策マハがタナシルリの実子ではないと告げる尼僧に、ヤンはその証拠を尋ねる。同じ頃、タナシルリは必死で尼僧を捜していた。タファンはヨンチョル打倒のため挙兵することを決め、タルタルととも秘策を練る。第37回 決戦の時ヨンチョルに対して挙兵したタファンは死を覚悟の上で剣を取り、ヤンも後宮で防衛を指揮する。ワン・ユ率いる守備隊は城門を開けてペガンの軍を入れるため、ヨンチョル派の守備隊と激しい戦いを繰り広げていた。第38回 終わりなき争いヨンチョルが処刑され、ヤンの胸にやっと亡父の無念を晴らせたとの思いが込み上げる。タファンはタナシルリに毒薬での死を命じた。ワン・ユはペガンが丞相になることを警戒し、ヤンにも注意するよう警告する。第39回 秘密資金元にいる高麗の者と自分のために闘うと誓ったヤン。いつか皇后になり息子を皇帝にする手助けをしてほしいとワン・ユに頼む。さらに、ペガンとの対立を避けるべく、バヤンフトを皇后に迎える旨をタファンに告げる。第40回 丞相(じょうしょう)の大望夜道でタンギセに襲われ、家族の敵だと言われたヤンは「かつてタンギセに殺された母の恨みを晴らしてやる」と言い放ち自ら剣を交える。ペガンはバヤンフトに、皇室の資金を管理するヤンの権限を奪うように命じる。
第21回 再起への誓いヨンチョル一族を一掃する作戦決行の寸前、ヤンは間一髪でヨンチョルの生存をワン・ユに知らせた。宮殿ではタファンがヨンチョルを暗殺すべく刺客を送り込み、自らその最期を見届けに行こうとするのだが…。
第22回 天からの贈りものタファンの命令でトクマンはヤンを匿う。懐妊したタナシルリはオジンのお腹の子が男と診断されたと知り、自分の子が女であってはならないと主治医に診察させる。一方、体調の悪いヤンにノ尚宮は懐妊だと告げる。
第24回 覚悟の帰還メバク商団に捕らえられているヤンが血書を発見。ヨンチョルは皇子・マハ誕生の祝宴を開き、招待されたペガンら長官はタファンの側室を増やすことを提案。この後、遼陽に戻ったペガンは偶然ヤンの姿を見掛ける。
第25回 側室選びタファンは側室候補の中にヤンの姿を見つけて喜ぶが、彼女は側室候補になった理由はヨンチョル一族への復讐のためだと明かす。やがて側室選びの試験が始まり、審査をするタナシルリは、合格者を出すつもりはなく…。
第26回 女の闘いヤンのほかに4人の長官の娘を側室に選んだタナシルリは、側室をいびり始める。その頃、遼陽行省にいるワン・ユは妓楼を営むヨンビスに会う。一方、メバク商団に潜入中のチェ・ムソンから偽の交鈔の情報が入る。
第27回 秘密の手習いヤンはタファンに自分を毎晩寝所に呼ぶよう頼む。周囲には遊んでいるように思わせ、タファンにひそかに文字を学ばせるつもりだった。一方、メバク商団はチェ・ムソンが間者だと気付き、ワン・ユの殺害を企てる。
第28回 大いなる企てタファンは、ヤンのために皇帝の座を捨てると言ったのは誤りだと気付き、再び文字を学ぶ決心をする。ヤンはペガンに「今度は自分がわなを仕掛けタナシルリの力を奪う」と宣言し、側室の1人、ソルファに声を掛けた。
第29回 毒には毒を煎じ薬を飲んだヤンが倒れるが、これはタナシルリを追い詰めるために自ら毒を口にした作戦だった。毒を盛ったのはほかの側室だと思っていたタナシルリは、側室を全員追い出す好機と捉えて徹底した捜索を命じる。
第30回 それぞれの道ヤンの術中にはまったタナシルリは廃位は免れるが冷宮に幽閉される。また、ヨンチョルはタファンに譲位を迫るために動きだした。一方、ワン・ユは元の都に戻ってきたが、側室になったヤンに会うことをためらう。
第31回 宣戦布告タファンは、ヨンチョルへの借財の帳消しと引き換えに譲位を承認しようとする行省の長官3人を呼び出す。一方、ヨンファは、皇子・マハに会いたがっているタナシルリのためヨム・ビョンスに協力を頼んだ。
第32回 真の皇帝ヤンはヨンチョルに「自分とペガンを皇子・マハ暗殺を企てた犯人に仕立てて処刑し、長官たちを脅してタファンの親政を阻む計画では?」と問う。やがて恒例の狩猟大会が開かれ、ヨンチョルがある計画を実行する。
第33回 ゆがめられた事実狩猟大会初日の夜。タファンは天幕で酔ったヤンを介抱し「そなたが欲しい」と迫る。2人が一緒にいることへの怒りを露わにするタナシルリに、タンギセは明日には2人とも死ぬのでもう心を乱すこともなくなると言う。
第34回 思わぬ喜びヨンチョルらがヤンを罪人として連行しようとするとタファンが現れ、「ヤンが自分を救った」と制し彼女を連れ戻すが、居室に着くと倒れてしまう。そしてタファンを看病するヤンの気持ちに変化が起こり始める。
第35回 ふたりの世継ぎ懐妊したヤンだがタナシルリが掛けた呪いのせいで毎晩悪夢にうなされる。タファンがヨンチョル打倒の準備を進める一方、都の守備隊の隊長になったワン・ユは兵士不足に困っていた。やがて、ヤンが出産の日を迎え…。
第36回 挙兵の秘策マハがタナシルリの実子ではないと告げる尼僧に、ヤンはその証拠を尋ねる。同じ頃、タナシルリは必死で尼僧を捜していた。タファンはヨンチョル打倒のため挙兵することを決め、タルタルととも秘策を練る。
第37回 決戦の時ヨンチョルに対して挙兵したタファンは死を覚悟の上で剣を取り、ヤンも後宮で防衛を指揮する。ワン・ユ率いる守備隊は城門を開けてペガンの軍を入れるため、ヨンチョル派の守備隊と激しい戦いを繰り広げていた。
第38回 終わりなき争いヨンチョルが処刑され、ヤンの胸にやっと亡父の無念を晴らせたとの思いが込み上げる。タファンはタナシルリに毒薬での死を命じた。ワン・ユはペガンが丞相になることを警戒し、ヤンにも注意するよう警告する。
第39回 秘密資金元にいる高麗の者と自分のために闘うと誓ったヤン。いつか皇后になり息子を皇帝にする手助けをしてほしいとワン・ユに頼む。さらに、ペガンとの対立を避けるべく、バヤンフトを皇后に迎える旨をタファンに告げる。
第40回 丞相(じょうしょう)の大望夜道でタンギセに襲われ、家族の敵だと言われたヤンは「かつてタンギセに殺された母の恨みを晴らしてやる」と言い放ち自ら剣を交える。ペガンはバヤンフトに、皇室の資金を管理するヤンの権限を奪うように命じる。
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