1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代、清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は孤独な生活を送っていた。
だが、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に極秘の実験を見てしまったことで、彼女の生活は一変する。
人間ではない不思議な生き物との言葉を超えた愛。
それを支える優しい隣人らの助けを借りてイライザと“彼”の愛はどこへ向かうのか……。
身寄りのないイライザと
知らない土地に無理やり連れてこられた
不思議な生物の、種の垣根を軽々超えた愛の話。
言葉を発せないイライザと言葉を持っていない クリチャーとの愛の物語
監督は幼少の頃に見た 大半魚人ってゆう映画が元だと、語っておられます
大人のおとぎ話の様な 作品だと感じました
ゆで卵を分け合って~なんか可愛い少女のようでしたねぇ
でもこの作品は これだけではなく 人種差別の問題など この時代(1962)
ゲイや人種差別問題が結構あったんでしょうね
最後の海の中での イライザと彼のキスシーンは 感動的でした
イライザも海の中で呼吸が出来る様になって
幸せになったのかぁ~って ラストシーンでした
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