七日の王妃 あらすじ 1話~5話 

韓国ドラマ
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七日の王妃

実在した王妃

端敬王后が主人公

チマ岩伝説になった王妃です。

この時期のドラマは沢山ありますが、燕山君は良く知られた暴君

このドラマでは 中宗と燕山君の 2人に愛された女性と

言う設定になっています。 これはこれで 面白いかも!

この二人の間でどんな風に揺れ動くのか 楽しみです。

U-NEXTで 見放題になっていたので 少しずつ見て行きます。

 

良家のひとり娘チェギョンは、天真爛漫な少女。ある日、王子の身分を隠して街に出ていた少年ヨクと偶然出会い、互いに恋心を抱く。ヨクは、兄の燕山君に代わり王となることを望まれており、燕山君はそんな弟に脅威を感じていた。そんな中、燕山君もチェギョンと出会い、自分を恐れない彼女の明るさに惹かれていくが―? 明るく人望もあり、恋に正直なヨクと、孤独に育ち、人を拒絶しながらも激しい情熱を抱く燕山君。正反対の兄弟に愛される、甘くトキメキいっぱいのプリンセス・ラブロマンスに加え、やがて運命の流れに巻き込まれながらもそれぞれの愛を貫く姿に心打たれること間違いなし!

キャスト 相関図

1

運命の恋のはじまり朝鮮王朝時代の1499年。

第10代国王・燕山君は王室の婚礼が干ばつ解消につながると聞き、

異母弟のヨク(晋城大君)を側近シン・スグンの娘チェギョンと結婚させようとする。

娘を守るために都から遠ざけ、縁談をすべて断ってきたスグンは困惑。

だが、何も知らないチェギョンは両親の言いつけに逆らって男装姿で上京し、

ヨクと偶然の出会いを果たす。

チェギョンは父宛ての大切な書状が入った財布が消えたことに気づき、ヨクの仕業だと疑うが…。

2

望まない婚礼燕山君と偶然出会ったチェギョンは、

幼い自分が宿に泊まれるよう兄のふりをしてほしいと頼み込む。

ところが2人は宿の食事に薬を盛られて気を失い、監禁されてしまう。

チェギョンに助け出された燕山君は「また会うことがあれば願いを1つ叶える」

と置手紙を残して彼女の元を去るのだった。

一方、ヨクは母と共にシン・スグンの家を訪れ、自分の婚約者がチェギョンだと知って驚愕する。

チェギョンは結婚を断固拒否するヨクと言い争うが…。

3

愛の誓いヨクとチェギョンは友の契りを結んだソノの家を訪問するが、

成宗の密旨について知るソノの父は身の危険を感じて2人を追い返す。

その帰り道、ヨクとチェギョンはイム・サホンの部下に追われるが、

何とか無事に逃げ切るのだった。

ヨクは明るく勇敢なチェギョンに惹かれて求婚し、チェギョンもヨクに指輪を渡して愛を誓う。

そんな中、燕山君はソノの父を拷問にかけ、ヨクが彼の家を訪れた理由を問い詰める。

ヨクはソノに助けを求められて…。

4

ふたりだけの証ヨクはソノの父を逃がした罪で投獄される。

チェギョンはヨクを追って王宮へ向かい、剣士だとばかり思っていた燕山君が王だったことを知る。

「願いを叶える」という約束を思い出したチェギョンは、

ヨクと共に罪を償わせてほしいと燕山君に申し出るが、

ヨクが自分に罪をかぶせようとしていると聞かされ深く傷ついてしまう。

しかし、ヨクは燕山君や臣下の前で責任はすべて自分にあると証言。

王子の座を廃されて流刑地に送られることになるが…。

5

忘れられない人5年後。

ヨクは瀕死の自分を救ってくれたミョンヘの商団でソノと共に働いていた。

久々に都に戻ったヨクは燕山君への復讐心を新たにする。

一方、チェギョンはお忍びで街に出た燕山君と偶然再会。

酒幕を借り、2人きりで燕山君の母ユン氏とヨクの法事を行う。

たまたま同じ酒幕にいたヨクは、

隣の部屋に燕山君とチェギョンがいることに気づいて衝撃を受ける。

チェギョンはこっそり酒幕を去ろうとしたヨクを目にして思わず声をかけるが…。

 

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