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海外ドラマ ダウントン・アビー シーズン5 あらすじと感想

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海外ドラマ ダウントン・アビー シーズン5 とは?

時は1924年。

壮麗なダウントン・アビーを舞台に展開する人間ドラマ。

クローリー家と使用人は複雑に絡み合う人間関係と

新たな試練に直面する。

海外ドラマ ダウントン・アビー シーズン5 各話 あらすじ

1話 伯爵の憂鬱

1924年。

新たに労働党の連立政権が成立し、全国に激動の時代の到来を告げている。

ダウントン・アビーでも変化が予感されている。

戦争記念碑の計画をめぐり、カーソンが思いがけず

ロバートやヒューズと対立する。

ジミーは望んでいない女性に好意を寄せられて困る。

トーマスはバクスターに選択を迫る。

2話 消えぬ火種

戦没者慰霊碑の建設地をめぐり、ロバートとカーソンの意見が衝突する。

メアリーは、相性を確かめるためギリンガムと旅行をすることに決め、

アンナにある物を買いに行かせる。

ラジオが欲しくて仕方がないローズは、

「国王の声がラジオで流れる」という理由でロバートを説得する。

コーラは、屋敷にある絵画を見たいというブレイクの知人の美術史家を招く。

そんなある日、カーソンの元に警察がやってくる。

3話 秘めごと

グリーンの事件を捜査する警察が再び屋敷を訪れ、ベイツを事情聴取する。

処遇保留となっていたバクスターは、コーラに過ちの背景を話す。

娘を預けているドリューの妻に疎まれたイーディスは、

しばらく来ないように言われてしまう。

一方、コーラはブリッカーの案内でロンドンの美術館を堪能するが…。

そんな中、ローズが支援するロシアの難民たちが屋敷に招かれ、

バイオレットは思いがけない人物と再会する。

4話  不協和音

バイオレットはイザベルと共にクラーギン公爵を訪ねる。

その様子を見たイザベルは、2人が昔、惹かれ合った仲だと確信するが、

そんなイザベルもついにマートン卿からプロポーズされる。

娘に会えず落ち込むイーディスの元に、グレッグソンの会社から連絡が入る。

一方、メアリーはロンドンのファッションショーに行った翌日、

ギリンガムと会うが…。

そんな中、再び警察が訪れ、今度はアンナが疑われてしまう。

5話 夜の訪問者

ドリューに門前払いされ、打ちひしがれたイーディスを案じた

ロザムンドとバイオレットは、マリゴールドをフランスの学校へ入れるよう提案する。

街である青年と知り合ったローズは、

彼の祖先がロシア人だと聞き、自身が支援しているロシア難民たちを紹介するが、

彼が厳密にはユダヤ人だったためロシア人たちの反発を買ってしまう。

そんなある日、美術史家のブリッカーが再びダウントンに泊まりに来るが…。

6話 母と娘

ついにイーディスの元に悲しい知らせが届く。

だが、落胆する彼女を尻目にメアリーは新しい髪型を試したり、

馬の障害レースに出場したりして楽しんでいた。

トーマスの情報提供を受け、警察が今度はバクスターの元を訪れ、

グリーンの件で知っていることを話さないと刑務所に送還すると脅す。

やがて、家族の中でも孤立するイーディスは、ある決心をするが…。

7話 二つの恋模様

イーディスが家を出たと聞いてロザムンドがやって来る。

孫の身を案じたバイオレットは、すべての事情をコーラに話す。

一方、イザベルは夕食会でマートン卿と結婚することを報告。

その翌日、コーラとロザムンドはロンドンへ行き、

イーディスが相続した出版社で彼女を見つけ、

娘を屋敷で引き取る方法を提案し帰るよう説得する。

マートン卿の息子とイザベルの顔合わせのため、

再び夕食会が開かれるが…。

8話 新時代のふたり

ロンドンでアティカスとローズの結婚式が行われることになるが、

ユダヤ教と英国国教会という宗教の違いから、登記所で結婚式を行うことに。

ローズの両親もインドから帰国するが、2人は既に離婚の手続きを済ませていた。

スキャンダルを嫌うアティカスの父シンダビー卿の手前、

2人は仲の良い夫婦を演じることに。

そんな中、アンナがロンドンの警察に召喚され…。

9話 ブランカスター城(前編)

グランサム一家は、シンダビー卿が借りている城に招待される。

だが、卿の執事は、元運転手のトムに無礼な態度を取り、

見かねたメアリーはトーマスに彼を懲らしめる策を講じさせる。

留置所でアンナと面会したベイツは、彼女が昔、

継父に襲われ逆に負傷させた過去があることを知る。

ヒューズと共同で家を買う計画を立てたカーソンは、

土壇場になりヒューズからある秘密を打ち明けられる。

10話 ブランカスター城(後編)

胸の痛みの原因が潰瘍だと分かったロバートは、クリスマス・イブまで禁酒する。

イザベルはマートン卿の息子から手紙をもらい、ある決意をする。

拘留されているアンナを想うベイツは、置き手紙を残し屋敷を去ってしまう。

そんな中、米国行きを控えたトムを盛大に見送ろうと、

使用人や村の小作人も招待してクリスマス・パーティーが開かれる。

皆が談笑する中、カーソンはヒューズを階下に呼び出し…。

海外ドラマ ダウントン・アビー シーズン5 感想

カーソンさんとヒューズさんの結婚?

使用人達にも変化のあるシーズン5

ロバートは愛犬アイシスが病気になり、気もそぞろですが

結局、アイシスが亡くなり、残念です。

メアリーの奔放さには、驚きます

この時代では、珍しいのかもしれないですね。

遂に終盤を迎えた、ダウントン・ダビー

ファイナルシーズンが楽しみです。


 

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