時にやってくる パニック・・

自閉症の息子と母の奮闘記

 

小学5年生のJ君 パニックが・・・

ある日の夜、時間割をしていた J君 突然物が倒れるような大きな音と

叫び声が・・・Yさんが驚いて 行ってみると

J君「 国語の教科書がない!!給食用のエプロンもない!!」

大騒ぎしていました・・もう 5年生なので 体も大きく、力も強い

パニックになると・・・大変です。

毎回 家の中が泥棒はいった??状態までになります。

Yさん「家に無かったら、学校なんちゃうん?」

J君「もし、学校に無かったら どーするねん!だまれ!!!向こういけーー!」

と・・口も悪く・・暴れてます・・

Yさんは ※ エプロンも暫く見てないなぁ・・(持って帰ってこない・・)

※ 絶対国語の教科書も学校にあるんだろうなぁ・・

翌日、支援学級の連絡ノートに 先生からコメントがありました。

「エプロンも 国語の教科書も 教室にありました。 家に無い=学校にある

この様に思ってほしいんですが、J君の場合『もし!学校になかったら?』

この様に深く考えてしまう為に、パニックになってしまうようですね!

今日は、『家に無い=学校にあった!』と言う安心経験を2つも出来たので、

良しとしましょう! まぁ・・物の管理が出来る事が1番なんですけどねー」

支援学級の先生から頂いたコメントに、納得のYさんでした。

 

支援学級での漢字の読み・・がちょっと笑える?

5年生になって クラスでの漢字テストは ハンデなし!

皆と同じなので、苦労しているJ君ですが、支援学級では「読み」を

中心に進めています。

ある日「地面」が読めなくて、「地=ち」「面=めん」⇒ ちめん と読んだので

先生「 ちめん って なんかわからんやろ?そんな時はにごらせて!!」

J君「え??? 池??ってこと??」

先生「え? 池?? いやいや・・言葉の学習で にごるって言うのは

た→だ みたいに点々がつくことやで!」

J君「あ~~じゃ~~じめん やな!」

「にごる=池」 って発想が J君らしいなと 支援が級の先生も

思わす 笑ってしまったそうです。

 

不思議な感覚??

近くのスーパーでジュースの特売があったので、ファンタグレープを

ケースで買いました。ケースは廊下に置いておいて、3~4本を冷蔵庫に!

飲んだらまた、冷やすようにしてましたが、ある日YさんとJ君で

2本ずつもって、冷蔵庫に入れたら・・・

J君「なんで お母さんまで持ってくるん? そんなに持って来たら

ケースの中のファンタが無くなるやん! 置いてきて!!」

ケースの中のファンタは 冷やさないと飲まないのに・・・

減るのが嫌! なんだか 不思議な感覚ですよね

J君のパニックと不思議ちゃんのお話を聞いたので UPしてみました。

 

パニックの時の暴れ具合は、学年が上がってくると共に、体が大きくなる為、

お母さんでは 抑えきれなくなります。タンスの引き出しを全部引っこ抜き・・

タンスを倒す・・ちょうどタンスが倒れそうな時、おじいちゃんが 間一髪で

タンスを支えたそうです。 タンスが倒れてたら大惨事でした・・

など 暴れ出すと手が付けられない様子もお聞きしました。

「泥棒が入ったのかな?」状態っておっしゃってたのが 理解できるような

気がいたしました。 大暴れは、反抗期の間は続いて行くようです。

勉強も難しくなり、J君も 色々ストレスがかかってきてるんだと思います。

どんな状態になっても、見守ってる Yさんは 本当にすごいと思いました。

 



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