歌で覚える都道府県

自閉症の息子と母の奮闘記

 

小学4年生 GW明けには、都道府県テストがあります。

初めは、ひたすら地図を見ながら覚えていくように、されてましたが

中々覚えられず、中国地方のみなんとか覚えたぐらいで・・毎日苦戦

Yさんは、頭をフル回転!!J君が無理なく!楽しく!覚えれる方法を

仕事中も、家事中も、トイレでも!(笑) とにかく、考えに考えて

ヒラメイタ!!! 秘策が 「地方別に 歌で覚える!」

♪もしもしかめよ♪

青森 秋田 山形県 (もしもし かめよ かめさんよー)

福島 宮城 岩手県 (せかいの うちで おまえほど)

東北地方は上の方  (あゆみの のろい ものはない)

海に囲まれ寒いです。 (どうして、そんなにのろいのか)

♪ちょうちょ♪

兵庫 大阪 和歌山 奈良 (ちょうちょ ちょうちょ なのはに とまれ)

三重県 滋賀県 京都で近畿 (なのはに あいたら さくらに とまれ)

この様な感じで 歌にはめ込んでいき 遊び感覚で 親子で楽しく、まずは

この替え歌を覚え、間違えずに歌えるようになったら、B4に拡大した

お手製の日本地図を広げて、歌いながら場所を、指さし!

この指さしを繰り返して 目と指で それぞれの県の場所を確認

これに慣れて来たら、又 B4サイズのお手製白地図でテスト用練習

ここで1つ 困ったことが・・・

地名も言えるし、指さしも出来る! でも・・・書けない・・

言えるけど、書けないんです・・・

Yさんは、担任の先生に尋ねることにしました。

担任の先生の答え

☆ GW前から県名は ひらがな OKと 何回か言いました。

☆ 社会の説明の時間でも ひらがな OK と伝えてます。

☆ 無理せずに 出来るところまででいいと J君にも伝えてます。

こんな回答でした。 Yさんが言いたい事は そんなこととではなく、

口頭での説明ではなく、J君が理解出来るように、視覚支援を

して欲しいと言う事! 例えば 黒板に

  •  「GW 明けに 都道府県の テストがあります」
  •  「県名は ひらがなでも OK」

こんな風に、少し 視覚支援があれば、J君は理解できるんです。

口頭説明だけでは、「記憶間違い」「理解力不足」が多いJ君なので

普段使っている カードなどを使って(視覚支援)するとかして欲しい

発達障害だからって、なんでもかんでも”出来なくていい” ではなくて、

ほんの少しの支援で 皆と同じことができる!ってことを 先生に分かってもらいたくて

先生に、力説したそうです!(笑)

遂にテスト当日!

※ 声に出して歌わないで、心の中で歌う!(声に出したら皆にばれるからねー)

※ 地方ごとに どこがスタートだったか 落ち着いて思い出す!(パニックにならないようにね!)

Yさんは J君にこの事を伝えて テストがんばれ~~!と応援

テストの結果は、7~8割 出来てたそうです。

(ちょっと・・・先生の目を盗んで 隣のお友達と 教え合いっこはしたそうです!)

でも、7~8割出来たら すごいですよ!

この後、「歌って覚える都道府県」は 支援学級の先生にお願いされて、

親子2人で一緒に歌って 録音されちゃったそうです!

J君の 次の、そしてそのまた次の 支援っ子たちに 受け継いでいくようです。

LD(学習障害)のあるお子さんにとって、都道府県を覚えるのは 大変な事です。

それを、親子で上手に乗り切りました。Yさんの 「秘策」に驚かされました。

勉強に関しては、特に苦労して 人の何倍も努力してるJ君です。

まだまだ4年生 これから勉強も難しくなって行きます。

でも、本当に少しの支援で「出来るようになる」んですね

YさんJ君親子で乗り切る勉強法が、楽しみです。

 



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