学校 しんどいねん・・

自閉症の息子と母の奮闘記

 

家で夕食中の時の事です。

J君「あ~やっぱり、家でご飯食べるのは楽しいわ~

オレ、学校行きたくないねん。今日も体育の時 M君に跳び箱を

邪魔されて、4段が飛べんかってん。笑かしてきたり、わざと横で邪魔したり

そんなんやのに、「お前、飛ばれへんのか?」とか言ってくるし・・

H君はなー「クラスの女子は全員 お前の事好きやねんでー」ってからかってくるし・・

それになー

★ 腰痛いから オレの靴 靴箱に入れといて~  とか

★ オレのロッカーから給食袋 持ってきて オレの机の上にナプキン広げて~

ついでやろ? って 言われるねん

オレはな、今まで ずっと我慢して 4年生までやってきてん。

休憩時間が1番いやや・・

本当は、学校なんて行きたくないねん・・それでもな

毎日 休まんと いってるけどなー しんどいねん

ホンマに しんどいわー」

この言葉を聞いた Yさんは もう切なくて仕方なかったそうです。

でも、毎日学校へ 行っているJ君を それだけで もう素晴らしい!

強くなってほしい! そう願ってるそうです。

朝のエピソード

Yさんが 朝 J君を起こしに行くと・・

J君「お母さん、今日お仕事休みなん?」

Yさん「そうやで どうしたん?」

※ Yさんは固定休みではなく ローテーションの為休みの日が変動

J君「うん・・・頭痛いねん・・・」

Yさんが熱を計ってみると 36.6度の平熱

J君「お腹も見て」

Yさん「お腹も痛いの?」

J君「痛くないよ、太ってる? 又 M君にデブ!って言われて パンチされるかな~

頭も痛いし・・・」

Yさん「熱は ないけどな~ 頭痛いんやんな~ どうする?」

J君「行きたくないけど・・熱はないし どうしても行けないってぐらい

頭も痛いわけじゃないから、しんどいけど行くわー」

そう言って、学校へ行ったそうです。

J君は 体ではなく 心がしんどいんですね

Yさんは 無理していかなくていいよ!って言いたくても、言えない・・

J君は 「言葉通り」に受け取ってしまう子だから・・

でも、「頑張って、行ってきて!」とも言えない・・・

だから いつもJ君に「どうする?」って聞いてしまうそうです。

J君は 学校は行かなくてはいけない!と思ってるので、答えはわかってるんですが、

どうする?としか 言えないYさん、それでも J君に自分で決めさす。

「学校行くわー」 こう言っていく事が、大事なのかもと思ってたそうです。

しかし、時には「今日は休んでいいよ」と言ってあげる方がいいのか?

どっちが正しいのか・・ずっと悩んでおられるそうです。

親としては、いじめられてるのを分かっていながら、強くなってほしいと思い

自分の選択で 学校に行かす。Yさんのお気持ちは察して余りあります。

J君の気持ちがわかるだけに、つらかったと思います。

こんなに頑張ってる J君の 心の中を覗ける お話をお伺いしました。

突然、J君が話しだした内容なのですが、J君の繊細で、複雑な胸の内が良くわかるお話し

でしたので、次回のアップで書いていきます。



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