輝くか、狂うか あらすじ 13話~最終話

韓国ドラマ
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第13話 想いの封印

ワン・ソとヨウォンの床入りの日、慰めにやって来たワン・ウクの気持ちに答えられないシンユル。

その頃、ワン・ソとヨウォンは夜を飲み明かしていた。ヨウォンは皇命でない婚礼は死罪だという話を持ち出し、シンユルにワン・ソを諦めさせようとする。

一方、定宗に毒が盛られていると知ったワン・ソは出どころを調べるが…。

 第14話 手を組む相手

早衣仙人の首長としてワン執政を討つと定宗に告げるワン・ソ。定宗を蝕む毒の成分を知った彼は部下たちに解毒剤を探させる。

その一方、ワン・ソは西京遷都の監督官として、執行官のワン・ウクと手配を担当する青海商団を監視することに。

その頃、ヨウォンはワン・ソの部下に早衣仙人の元にある銅鏡のかけらを持って来させる

第15話 皇子たちの対立

毒の出どころがヨウォンだと気付いたシンユルは、自分とワン・ソとの婚姻を忘れ、解毒剤を渡すよう取引を持ちかける。

だがその頃、定宗の症状は一時の猶予もならない状態だった。一方、遷都の準備はワン・ソとワン・ウクの対立で滞っていた。

カギとなる青海商団を潰すため、ヨウォンは偽の帳簿を作ってワン執政に手渡す

第16話 皇帝の座を手にするために

ワン・ソの目の前で何者かに連れ去られたシンユル。ワン執政とヨウォンの仕業と気付いたワン・ソはシンユルの救出に向かう。

その頃、青海商団には脱税の調べが入っていた。監禁場所から逃げ出したシンユルはワン・ソとワン・ウクによって助けられる。

だが青海商団に戻ったシンユルの前に再度現れたワン・ウクは偽帳簿を本物だと証言する

第17話 進むべき道

ヨウォンは今の状況がいやなら強い皇帝になれとワン・ソに声を荒げる。その頃、ワン・ウクの証言により、青海商団はすべてを失っていた。

皇室に生まれた子どもたちが食うか食われるかの状況で生き延びてきたことを知ったワン・ソは、

ワン執政を討ち、ともに進むべき道を歩もうとヨウォンに提案する。胸を打たれるヨウォン

 第18話 別々の選択

ワン執政の家に忍び込んだワン・ソは銅鏡のかけらを持ち去る。銅鏡の意味を知ったワン・ウクは衝撃を受けるが、ワン執政と同じ道を歩むと決める。

一方、ヨウォンはワン・ソに行動をともにすると告げる。その頃、ワン執政の息子プンが郭将軍を連れて開京に戻って来る。

郭将軍からシンユルの婚礼の話を聞いて驚くワン・ウクだったが

第19話 暴かれた婚礼

ワン執政の正体を明かそうとした定宗とワン・ソ。だがワン執政はワン・ソが5年前に婚礼を挙げた罪を問い、シンユル共々捕えてしまう。

早衣仙人はワン・ソを脱獄させようとするが、ワン・ソは動かない。彼はワン・ウクに跪き、手助けを求める。

冷毒に冒されているシンユルは冷たい牢獄に耐えられず、意識を失ってしまい…。

第20話 助けるための道

シンユルを助けるため、ワン・ソに定宗の解毒剤を渡すワン・ウク。意識を取り戻したシンユルはヨウォンに青海商団を救ってほしいと訴える。

翌日、ワン執政が二人を斬首刑にしようとした瞬間、解毒剤で正気を取り戻した定宗が現れる。

だが簡単にあきらめる執政ではなかった。ワン・ソを助けるために定宗は苦渋の選択をする

第21話 引き返せない二人

ワン・ウクとシンユルの国婚が決まり、裏をかかれたワン執政はみずから皇帝になろうと企んでいた。

シンユルは自分がいなくても商売ができるように、仕事の記録を整理する。

一方、ヨウォンは豪族たちをワン・ソ側にまとめようとしていた。

プンの下で働くワン・ソは徴集された役夫たちとともに西京に向けて出発するのだが…。

第22話 生きるために

西京に着くなりプンに襲われたワン・ソは執政の家に秘密があるのではと睨む。

一方、執政から実の妹シンユル暗殺を命じられたセウォンはみずからワン・ウクの剣に倒れる。

シンユルの命を危険から救うため、ワン・ウクはシンユルを死んだことにする。

その頃、開京で暴動が起こるという情報を得たワン・ソは急ぎ西京を後にする

第23話 再会

執政が青海商団の奴婢たちの村、青海村で暴動を起こさせようとしていることを知ったワン・ソは開京へと急ぐ。

その頃、シンユルは目に見えて弱っていた。一方、ヨウォンはワン・ソのために豪族たちを集めていた。

開京に戻り、闘病中のシンユルのもとを訪ねたワン・ソは、シンユルの治療のため、ともに渓谷に身を沈めるが…。

第24話 新たな道を探しに

ワン・ソの愛の力で一命を取り留めたシンユル。その頃、執政は青海村がワン・ソの私兵の村だという噂を流していた。

執政の謀反を知った定宗はワン・ソへの譲位を宣言する。無血で謀反を収めたワン・ソはその夜、初めてシンユルと結ばれる。

こうして皇帝の座に上り詰めたワン・ソ。だがそれは長い戦いの始まりだった…。

 

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