ミッシングナイン  あらすじ

韓国ドラマ
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キャスト

チョン・ギョンホ ソ・ジュンオ (28才)バンドグループドリーマーズのリーダー
ぺク・ジニ ラ・ボンヒ(26才) ソ・ジュノのコーディネーター。無人島唯一の生存者であり、唯一の目撃者。

オ・ジョンセ:チョン・ギジュン(39歳)レジェンドエンターテインメントのマネージャー、ジアのあしながおじさん
チェ・テジュン :チェ・テホ(27歳)-バンドグループドリーマーズベース担当、注目される俳優
イ・ソンビン :ハ・ジア(26歳)-急浮上中の俳優
チャニョル(EXO):イ・ヨル(23歳)バンドグループドリーマーズのドラマーとビジュアル担当、シンガーソングライター
キム・サンホ :ファン・ジェグク(47歳)-レジェンドエンターテイメント代表
ハン・ホハン:ハン・ハンホ(36歳)-レジェンドエンターテイメント実装、秘書
リュ・ウォン:ユン・ソヒ(25歳)-トップ俳優、韓流の女神

第1話 過去の栄光

人気アイドルグループ“ドリーマーズ”の元リーダーだったソ・ジュノ。
自分の不祥事が原因で、グループは解散へと追い込まれる。
ソロで活動するもののトップスターだった頃の華やかさはなく、思うような仕事ができない日々。
そんな中、彼の新しいスタイリストとなるラ・ボンヒが上京して来る。
ボンヒは、期待に胸を膨らませた初仕事の日、ジュノの荒れた姿を目の当たりにする。

第2話 飛行機墜落

レジェンドエンターテインメント所属のアーティストと関係者を乗せた専用機は、荒れる上空を飛行。
揺れる機内では、ジュノと元ドリーマーズのメンバーであるチェ・テホの口論が続いていた。
そんな中、エンジンが壊れ操縦不能となった飛行機は急降下。
機内はパニック状態となり、飛行機は海へ墜落する。絶体絶命の状況下、ボンヒはジュノを助け陸へとたどり着くが、そこは海に浮かぶ無人島だった。

第3話 わずかな望み

海女の母親から教わった知恵を生かすボンヒと何もできないジュノは、以前に救出された者がいた形跡を支えに、過酷な状況の中で生き延びようとしていた。
そんな中、暗闇に倒れる元ドリーマーズのメンバー、イ・ヨルを発見する。
ヨルは無人島内で白骨死体を見たと言い、その言葉を聞いて落胆するボンヒ。
しかしその時、誰かが放つ携帯電話の光が見える。そのかすかな光の先にいたのは…。

第4話 生存者たち

ただ1人無人島から生還したボンヒに、妹ユン・ソヒの死の真相を明らかにしたい検事のユン・テヨンが接近する。
墜落から1週間が経った無人島では、ケガをして血が止まらない女優ハ・ジアのために、ジュノ、ボンヒ、ヨルが薬草を探していた。
一方、生きていた社長のファン・ジェグク、秘書のテ・ホハン、室長のチョン・ギジュンが、意固地なテホだけを残して、仲間を捜し始めたところ…。

第5話 ネックレスの謎

島での記憶を失っていたボンヒは催眠療法を受け、ネックレスの記憶を呼び起こしていた。
そんな中、無人島の場所が判明し、ボンヒは記憶を取り戻すために島に向かう。
岩に書き刻んだ思いや歩き回って見つけだした小屋で生きようとする仲間の様子、無人島での記憶が甦り涙ぐむボンヒ。
しかし、崖の上に立った瞬間、ソヒとの出来事がフラッシュバックしたボンヒは、衝撃に襲われてその場に座り込んでしまう。

第6話 仲間の裏切り

墜落時の無人島で、副機長が確保していた4人乗りの救命ボートに乗せる者を人選するテホ。
残りの2名を決めたテホは、口実を作り、ほかの者たちの目を盗んで島からの脱出を試みる。
一方、ソヒが殺されたと確信しているテヨンは、死の真相を究明するため、ボンヒを担当している催眠療法士のもとを訪ねる。
そこで、催眠状態のボンヒがソヒの死について話した音声データを聞く。

第7話 不可解な生存者

特別捜査委員会の委員長チョ・ヒギョンは捜査の中間発表をするために記者会見を開くが、そこに記憶が戻ったボンヒが駆けつける。
会見中に生存者1人の安否情報が入るが、発見された地で事故に遭遇していた。
墜落時の無人島では、ボンヒと2人で離れ島に流れ着いたソヒの精神状態が限界に近づく。
そんな中、行方がわからなくなっていたジュノが生きて戻り、ボンヒとソヒの救出へと向かう。

第8話 信じていた仲間との葛藤

墜落時の無人島で、行方をくらましていたテホを見つけたジュノ。
ジュノは、ヨルとの間にあったことを告白したテホを殴りつけようとするが、思いとどまる。
ジュノとともに戻ってきたテホを、ほかの者たちは受け入れることができない。
一方、特捜の取り調べを受けていたボンヒが、ソヒを殺した犯人とそれを隠蔽した者がいたことを話しだすが、
そこにさらなる生存者がいるとの報告が入る

第9話 消えてほしい人

墜落時の無人島では、飛行機に同乗し無人島で生存していた記者のキム・ギファンが、ソヒの死について意味深長な発言を繰り返していた。
さらにギファンは、テホを挑発するような言葉を投げかける。
そんなギファンの言動を疎ましく思うテホは、ほかの者の目を盗み、ギファンに殺意を持って激しく暴行する。
一方、ボンヒは、記者会見でソヒの事件について証言をする日を迎えるが…。

第10話 隠された罪

テヨンはソヒを殺した真犯人を明らかにするため、生還したテホに近づこうとする。
そんな中、ホハンが4人目の生存者として帰還するが、何かに怯えて混乱した状態だった。
墜落時の無人島では、ギファンから同僚であったシン・ジェヒョンの死の真実を知らされたジュノが、その証拠となる写真を見つける。
しかしその時、背後にはジュノに襲いかかろうとする人影が…。

第11話 嘘が真実になる時

ボンヒは、ジュノが殺人犯だという嘘の証言をしたホハンと話をしようとするが、特別捜査委員会に取り合ってもらえない。
墜落時の無人島では、無線が通じた中国の小型船が救助に来る。
そんな時、死んだと思われていたテホが現れ、1人でいたジアを人質に取る。
全員が乗るまで船を出さないでほしいと頼むジュノとボンヒを残し、ファン社長とホハンを乗せた船が動き始めてしまう。

第12話 記憶にない事実

新たな生存者であるジアとギジュンに会ったボンヒは、ジュノの消息を尋ねる。
ギジュンの口から出たのは、ボンヒの記憶にない無人島脱出時の出来事だった。
ボンヒと共に生存者が入院している中国の病院を訪ねてきたテヨンのもとへ、ソヒの死に関わる証拠を持っているという人物から電話が入る。
外出するテヨンと入れ違いに、怪しげな者たちが病院へ立ち入り、ジアとギジュンを探し回る。

第13話 絶望の結論

テホ、ジア、ギジュン、ホハンの生存者4人が同席し、特別捜査委員会による最終発表が行われた。
ジュノがソヒを殺した犯人だという結論のまま、専用機墜落事故に関する捜査が終了となり、ボンヒは絶望の淵に立たされる。
ソヒから譲り受けたネックレスをテヨンに返そうとするボンヒ。テヨンのもとへ向かうその道中で、ボンヒに思いもよらない1本の電話がかかってくる。

第14話 重要な遺留品

無人島で生存していた者たちの遺留品が回収され、レジェンドエンタの新社長となったチャン・ドパルに報告が入る。
遺留品の中にソヒの携帯電話があると知ったドパルは、必死で手に入れようとする。
一方、特別捜査委員会が解散した後、ヒギョンは選挙に出馬する。
身元を隠して韓国へ戻ったジュノは、真っ先にギジュンのもとへと向かうが、ジュノを見たギジュンは驚き、逃げ回る。

 

第15話 携帯電話を巡って

事故に遭ったジェグクが入院している病院を訪ねたジュノとボンヒ。いまだ意識が戻らないジェグクに、ジュノは濡れ衣を晴らして復活することを誓う。
テヨンは、遺留品として回収されたソヒの携帯電話を手に入れようと、特別捜査委員会の元委員長であるヒギョンのもとを訪ねる。
その一方で、ドパルもテホに内緒で携帯電話の在りかを捜していたが、テホがそのことに気づく。

第16話 携帯に隠された真実

ジュノを追う者たちが、ボンヒの家に押しかけてきたため、2人は家を出て人けのない場所に避難する。
テヨンたちからソヒの携帯電話についての追跡結果を聞いたボンヒは、ソヒのとったある言動に疑問を抱く。
そんな中、ジュノとボンヒは、ソヒのスタイリストだった女性に会い、ソヒが異常なほど携帯電話に執着していたことや
ドパルへの態度が反抗的だったことを聞き出す。

第17話 潔白を証明するために

ソヒの携帯電話はケガをしたテホを病院まで運んだジュノの手に渡り、携帯電話を捜していたヒギョンは驚きを隠せない。
ジュノはヒギョンに録音されたある音声を聞かせ、記者会見を開くように要求する。
ギジュンもまたソヒ事件の担当検事のもとへ行き、嘘を正してテホが犯人だと打ち明ける。
一方、テホは、ジェヒョンの死に関して隠されていた事実をドパルに問いかけるが冷たく突き放される

第18話 迫りくる時間

ジュノの記者会見の日がやって来た。ドパルは意識の戻ったジェグクの病室へ手下を送り込むが、そこにテホが現れる。
テホの要求により、ホハンは記者会見場へ向かおうとするジュノに電話をかける。
連絡を受けたジュノは、ギジュンとともにジェグクが入院する病院へと向かうことに。
記者会見の開始時間が迫る中、テホは目の前に現れたジュノを車でひき、ソヒの携帯電話を奪うのだが…。

第19話 殺人の疑い

ジェヒョンの殺害は自分の単独犯行だったとドパルが嘘の自白をしたことで、テホが釈放され、さらには世間からの同情を集める。
ジュノたちが落胆する中、ボンヒがジュノと共犯だという報道が起こる。
母親に呼ばれて実家に戻ったボンヒは、周囲からの非難中傷を目の当たりにする。
そんなボンヒにとうとう逮捕令状が出され、黙っていられなくなったジュノは行動を起こすことにする。

第20話 残された道を探して

ソヒ事件の公判が始まり検察側の証人となったテホは、ソヒを殺したのはジュノだと主張する。
続いて被告人であるジュノ側の証人としてジェグクを立たたせるが、ジェグクの体調が悪化していた。
初公判後、テホが拘束されているドパルを面会し状況報告をするものの、ドパルはテホに疑いの目を向ける。
そんな中、ジュノ側はドパルを二次公判の証人として立たせようと計画を練っていた。





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